2016年5月14日土曜日

汎用キルスイッチの改造

あれです。
ワタヤンのアイデアを参考に(パクッて)まんま作ろうと思ってたんですが・・・

「紐が要るな~」
「靴紐にするかな~?」
「待てよ!?汎用キルスイッチの紐が使えるかも・・・」


あら!?
ナットを外したらバラバラになったがね。
ならば・・・


穴を開けてみるがね。

で、


マルツで買ったスイッチ


M6ワッシャーを入れてみたりなんかして


エポキシで固めてみたりなんかして


スイッチのボタンを付けてみたりなんかしたら出来上がったがね。


して、キャップを付けたら導通無し。


キャップを外したら導通有り。

「これで良いんでないかい」と、北海道弁で納得し、


「付けてみたさぁ」と、沖縄弁で喜びを表現してみました。

んがしかし、プラスチックのナットを力いっぱい締めてたらベキッと音がしました。
ナットのネジ山が飛んだのか、本体側が割れたのか・・・

てな事で配線の接続はまだですねん。

と、キャップがしっかり嵌りすぎてて取れ難い。
グリスを塗ったら取れやすくなるのか?はたまた本体側のでっぱりを少し削った方が良いのか?
まだまだ悩ましいスイッチですねん。
ほなね。


2016年5月5日木曜日

フロントフォークのシール交換

そうなんです。


右側が漏れてたんです。
面倒なのでそのまま乗ってたんですが・・・


シールの買い置きも有るしで・・・


とりゃーっ!


うおりゃー!


たりゃー!

オイルは15番が混じった5番を150㏄余りと10番を175㏄ほどを入れ、油面を75㎜(TLM220の指定は95㎜)にしてみました。


これでイイのだー!


2016年5月4日水曜日

ハンドルアップ

前回諦めた(ボルトが長すぎて)ハンドルアップをしました。


長すぎた(55㎜)ボルトを5㎜余りカット。


と、M8ワッシャーを加工して


TLM50のアッパーブラケットの低い方に挟みました。


見た目は凄い事になってますが、
これでイイのだー!


2016年5月2日月曜日

スプロケ&チェーン交換

そうなんです。
いままでフロント11Tリア37Tの、二次減速3.36でツーリング仕様だったんです。
街乗り&ツーリングではもっと速くしてもいいな~と思ってたんですが、考えれば「TLRって今までトライアル仕様で乗った事がないな~と、一度トライアル用の減速比にしてみるかと、」今回思いっきってトライアル仕様にしてみることにしたんです。


右が今まで使ってたTARONの37Tで、左が今回交換するGASGASの42Tです。
フロントはTLR260の10Tにしますので二次減速比は4.20になります。


チェーンはKMCの520H。今まで使ってたものよりちょっと丈夫?


仕方なく使った黒染めボルトですが、引き締まって見えてなんかカッコイイような・・・


完成!
ツーリング&街乗りは苦しくても、これで山は楽になることでしょー。
ちょっと楽しみ。


2016年4月11日月曜日

TLM50 12Vバッテリーレス 前後同時点滅ウインカーの点滅状況

あれです。
12VバッテリーレスTLM50の、前後同時点滅ウインカーの点滅状況をアップしました。



前後同時点滅でも点滅してますが、やはり前後交互点滅が望ましいですな~

油圧クラッチがねぇ・・・


2016年4月9日土曜日

ファットバー取り付け

皆さまご多忙中にもかかわらず、このようなブログをご高覧頂きまことにありがとうございます。
ただいまご紹介に預かりました、最近ぶらっとしないぶらっとお出かけ28号です。

この良き日にファットーバーの取り付けがおごそかに、かつ滞りなく行われましたことをまずご報告申し上げます。
 

TLRによくお似合いのハンドルであり、必ず、すばらしいライディングの友になることでございましょう。
ご高覧の皆さまにも、今後ともよろしくご指導、ご支援をたまわりますようお願い申し上げ、ごあいさつといたします。

早速付けましょう。


んがーあああああっ!
ボ、ボ、ボルトがーーーーーっ!
一日がかりで作ったボルトがーーーーーっ!

長すぎましたーーーーーーーっ!

単純ミスなのねーーーーーーっ!

うっかりミスなのねーーーーーっ!

始末書提出なのねーーーーーっ!

ああ情けない・・・
ので、TLM50のアッパーブラケットでさらに高くすることを諦め、そのまま付けたのであります。(泣)


で、ハンドル幅を77cm(本当は76cmにしたかったんですが)になるようにカットしてと・・・


らっ!キルスイッチが付けられないがね。


そんなことも有るさ!とキルスイッチを諦め・・・

完成です!

そんなことで、ハンドルアップとキルスイッチ取り付けが残ったままですねん。
ほなね


2016年3月16日水曜日

ワッシャー

あれです。
外車用ボタンボルトの頭の径は13.65㎜で、通常のキャップボルトの頭は12.5㎜。
接触面が1.15㎜も小さいとなると、ジュラルミンのスプロケットは負けそうです。
で、ワッシャーを入れて面圧を下げようと思うんですが、スプロケットのボルト穴は15㎜で、通常のワッシャーはもちろん、小径ワッシャーでさえ入りません。


左が小径ワッシャーで右が通常のワッシャーです。


仕方がない、削りましょう。ステンレスなので錆びの心配はいりません。

目標!直径14.8㎜!

ンガリガリガリガリ・・・・

ンゴリゴリゴリゴリ・・・

ンガーーーーーーッ!

ンゴーーーーーーッ!


と、何とか出来上がりました 。


ほれ入った。


ワッシャー!ヨッシャー!(はいはい)


2016年3月13日日曜日

強度区分12.9

そうです。
皆さんご存知のようにボルトで悩んでます。

前回のボルトが駄目!と言う事で、一度はモンテッサのボルトを購入しようと決めてたんですが・・・


ボタンボルトにこだわらなければ、何か使えるものが有るんじゃないのかと手持ちのボルトを探してたんです。
しかし、どうにもピッタリくるものが無くて・・・


と・・・ どやさっ!

きょう、醍醐のホームセンターで見つけました!


黒染で錆びやすいけど、強度区分12.9です!
偉いぞロイヤル! カッコいいぞロイヤル! やるな~ロイヤル!

ボタンボルトに比べると頭の径が小さいですが、ワッシャーを入れて接触面を確保する予定ですねん。

これでスプロケット交換が出来そうです。



2016年2月25日木曜日

悩ましいリアスプロケット取り付けボルト

あれです。
TLMのスプロケット取り付けボルトはテーパーボルト。'97GASGASの6穴用ボルトは短くて使えない。ときたもんだ。


となるとボルトを購入しなければならない。

どちらのボルトにも強度は書いてないのでTLMのマニュアルで締め付けトルクを調べてみると、指定締付けトルクは3.2~3.5kg-m。
これは確実にハイテンボルトですな~

で、検索で高強度のボタンボルトを探したんですがメッキボルトは強度10.9しかなく、強度12.9となると黒染めしか見当たりませんでした。
オーバークオリティと言われようが、安心安全のためには最高強度の12.9を使いたいんですが、黒染めは直ぐに錆びるんですよね~


で結局、ホンダ純正ボルトを購入しました。XL600RDのスプロケット取り付けボルトです。
これで安心!これで安全!絶対折れません!

んがっ!


あ、あ、頭がーーーーーーっ!


大きすぎて入りませんでしたーーーーーっ!
えーーーい!どうしてくれよーーーっ!!(号泣)


2016年2月20日土曜日

TLMのハブに外車のリアスプロケットを・・・

あれです。
GASGAS TXT PRO用のリアスプロケットを購入しました。
純正ですので元は10,000円以上した筈なのですが、落札価格3,600円+送料205円と格安で入手できました。(嬉)

これは2013年のMFJ競技規則変更による恩恵?なのかも知れませんな~

・リヤスプロケットの穴を全てふさぎ、身体の一部が入り込まないようにリヤスプロケットカバーを装着しなければならない。


そんなこんなで、新車購入時に交換されたと言う事で新品でしてん。

で、早速TLM200のハブに付けてみました。


おお~

なんで'85年発売のTLMと最新モデルの外車が同じなのかは分かりませんが、ピッタリ!ですがな。不思議ぃ~


違いは取り付けボルトのみです。

左はTLM用のテーパーボルト(首下25㎜)、右は'97GASGASの6穴用ボタンボルト(首下22㎜)です。

6穴用ボタンボルトだと・・・


3㎜短い。
これではロックナットのロック部分まで届きませんな~
4穴用のボタンボルトは首下25㎜なのだろうか・・・?

はたまた、スプロケット取り付けボルトの強度は10.9でいいのだろうか?それとも12.9が必要なのだろうか?
悩むな~


2016年1月23日土曜日

腐食

あれです。
2015/11/22日に交換してたタイヤを、やっと処分することにしました。

で、リアホイールリムは・・・


2013/11/06日にアロンアルファで固めて

2014/03/29日から2015/11/22日まで使ったリアホイール。


こんなになってましたーーーーーっ!

危ない危ない。