2019年10月28日月曜日

フェンダーの取り付けからシート作りへ・・・

100円ショップのUVレジンは量が少ない!


と言う事で、三輪素麺の蓋と段ボールで作ろうと思います。

先ずはシートの形を決める為にフェンダーを取り付けます。

元の穴と割れ部分は木工用のエポキシ粘土で埋めておきました。


で、後は単に穴を開ければ良いだけなのですが、これがなかなか上手くいきません。
一応測ったんですが、上下、前後にズレて左右同じ場所に開けらませんでした。
それを少しでも合わせるべくヤスリで必死に修正したのですが、結局少しズレたままです。
誠に情けない事です。


んで、三輪素麺の蓋でシートベースを作って今日は終わり。


後は、このシートベースを段ボールで覆い、その上にスポンジを貼れば完成です。
しかし、言うは易く行うは難しで、ここからが大変なんだろうと・・・
思ってます。


2019年10月27日日曜日

第2回 シート作り思案

第1回 シート作り思案で、紙を100円ショップのUVレジンで固めたらどうだろうかと書いてたんですが、なかなかUVレジンが見つからずストップ状態。

で数日前、やっと手芸用品コーナーでUVレジン液を見つけました。


台紙の裏の説明では

ー紫外線で硬化する表面コート剤ー
プラスチック・ガラス・金属・陶器に使用できます。

と書いてあります。

では早速


離型剤としてシリコンスプレーをたっぷり吹いてと


ペーパータオルにヌリヌリ。
もっとシャバシャバの液体のようなものだと想像していたんですが、ネバネバの接着剤っぽいものでした。
だもんで浸み込むのに少し時間がかかります。
で、紫外線で固まると言う事で窓際に置いといたんですが、生憎の雨と曇り空が続きなかなか固まりません。


3日後です。
固まってます。


あ、それ
ベリベリベリ、ポロリンコ。
形は取れてますがペーパータオル1枚ですのでヘニャヘニャです。
何枚か重ねればそれなりの強度が出るのかも知れませんね。
がしかし、このチューブ1本の容量は4g。これだけでシートを作ろうとすると、そうとうな本数が必要になる事でしょう。
さらに、硬化時間も問題です。
紫外線ランプを当てれば少しは早くなるのでしょうが、それにしても時間が掛かり過ぎです。

てな事で、今回はパス。


木と段ボールと木工用ボンドで作ってみますからーっ!(泣き叫ぶ)


2019年10月25日金曜日

LEDヘッドライト到着

B*******.comとの長いやり取りの末、返金して貰った商品代金。
B*******.com指定のpaypalに振り込んでもらったのですが、Amazonでは使えずYahoo!ショッピングでも使えず、結局B*******.comで使う羽目になりました。
やっぱ、何処でも使える現金が一番やな~


で、前回は届かないどころか発送した事自体怪しかったのですが、今回は到着予定日より18日も早く到着したので有ります。
ちゃんと送ったらちゃんと届くやんB*******.comさん。


ちょっと汚れてるけど476円だし許そう。


試しにTLR200のヘッドライトユニットに入れてみました。
レンズに当たりそうです。
って、当たってるのかぁ?


測ってみたら、ヘッドライトユニットの口金?(バルブの口金が当たる部分)からレンズまで51㎜。LEDヘッドライトの口金からレンズ先端までは50.4㎜。その差0.6㎜。もう、ギリッギリです。


直流12Vで点けてみました。(6Vでは薄っすらでした)
TLR200はガラスレンズなのでギリッギリでも熱に耐えられるかも知れませんが、TLM220はプラスチックレンズ・・・
アカンかな~


2019年10月24日木曜日

aprilia climberのリアフェンダーを補強する

昨日ossan54goさんとバッタリ会いました。

ossan54go:「よっ!今度バイク取りに行くわ」

buratto28go:「えっ?」

ossan54go:「明日にでも取りに行きたいねんけど」

buratto28go:「う~~~~ん、来年の明日な」

と、適当に返しておきましたが、早よせんとアカンな~


実は、aprilia climberのフェンダーは取り付け穴の所が割れてます。
トライアルをしてる人は、捲くれた時にフェンダーが割れないようにボルト止めではなくタイラップ止めにしてるのですが、男らしく真っ正直なわたくしは頑固にボルト止めにしていたのです。
結果、穴の所が割れるのですが、apriliaのフェンダーは丈夫なので割れたままボルト止めして置けば問題なく使えてた訳です。
が、今回は穴位置を少し上に上げたい事も有り、アルミ板で補強をしながら穴位置をズラそうと考えたのです。


アルミ板を両面テープで貼り付け


リベットで固定するのですが・・・


買い置きの、締付可能板厚0.5~3.2㎜用では全く届かず


これなら良かろうと買って来た、締付可能板厚0.5~4.8㎜用で意気揚々と締め付けたのであります。
が、何度やってもスッポ抜け。


失敗したリベットをドリルで飛ばし、やり直す事数回。
ドンドン下穴が大きくなっていきます。

数分で出来る筈だったが・・・
もう2時間経ったか・・・


これはアカン、何度繰り返してもアカンでぇ。

やっと諦め、リベットを買い直すことに。


さて翌日。
締付可能板厚3.2~8.0㎜を購入。


あははは あははは ( ^ o ^ ) 簡単に締付られる~
と言う事です。

リベットは正しい長さのを使いましょうね。(笑)


2019年10月19日土曜日

第1回 シート作り思案

う~む・・・


悩むな~


20年前はFRPでタンクシートを自作したが・・・
ガラス繊維を触るのも、ベタベタのポリエステル樹脂を触るのも・・・
もう、嫌や。
もっと簡単に作れんもんか。


と、100円ショップにUVレジンと言う紫外線で固まるものを売ってるらしい。
これは気になる。
紙にこのレジンを染み込ませればFRPのようなものが作れるんじゃなかろうか?
駄目だったら他の方法を考えれば良いし、先ずはこれを試してみよう。


2019年10月17日木曜日

TLM220にaprilia climberのリアフェンダーを載せてみる。

シートベースの補修」を読んだゆおりん@匿名さんから、シートベースを譲ってもいいよとのコメントを頂きました。
有り難さに涙がこぼれます。感謝感激です。

がしかし、経年劣化はシートベースだけでは無かったのです。


リアフェンダーも全体的に劣化してます。


TLM220はリアショックが柔らかいセッティングですので(酔っ払いサスと揶揄されてました)、道路の段差などでリアフェンダーを巻き込み劣化したフェンダーを割ります。
スプリングを締めこむか、リアフェンダーの後端を上向けにクセを付ければいいのですが、他人のバイクのショックを勝手に締めこむのもね~


で以前より、TLM80で使っていた、aprilia climberのリアフェンダーに交換したらどうだろうかと考えてた訳です。
後端がTLMのものより垂れてませんし、なによりプラスチックが分厚くて丈夫なんです。


結構ピッタリですな~
となりますと、当然TLMのシートは付けられませんのでシート部分を作らなければなりません。
アルミか?プラスチックか?それとも木で作るか?
何れにしてももう少し先のことですな~


2019年10月16日水曜日

シートベースの補修

シートベース(サイドカバー)が限界です。


経年劣化、経年劣化。


加水分解、加水分解。

ここまで酷いプラスチック部品は見たことが有りません。かろうじて補修テープで形を保っている状態です。この個体だけなのか?それとも保管状態が悪かったのか?
此処までになったら交換しか無いのですが、他人のバイクやしな~(笑)

仕方がない、かろうじて形が有るうちに溶着してみよー。
グルーガンのスティックを混ぜながら・・・


ほぼ全周溶着。
でも、このやり方って熱硬化して直ぐに割れるんですよね~
苦労してくっ付けても一回座るとバキッとね。
でもまぁ、この方法しか思い浮かばんので・・・


少しでも強度アップするようにテープを貼りました。


かんせ~い。
が、座る勇気が出ません。
一瞬で割れそうな予感が・・・( ´艸`) オーマイガー


2019年10月3日木曜日

クラッチ板が7枚になっていたとは・・・

TLM50の兄弟エンジン、NSR50のクラッチ板は3枚でNSR80のクラッチ板は4枚だ!
と、今まで信じてたんですが・・・

あろう事か、


1995年モデルNSR50/80は、クラッチ板が5枚から7枚になっていました。
オーマイガー!
1995年モデルの7枚も衝撃ですが、それ以前のモデルが5枚!と言う事も衝撃です。


手持ちのNSR50パーツリスト8版によりますと、93年モデル(NSR50p-Ⅱ AC10-1500001~)までは3枚になっていますので、94年モデルから5枚になっていたのでしょうか?

そんな事とはつゆ知らず、


我がホームページで、TLM50の「クラッチの容量を増やす」なんて、嬉しがって書いていたことを反省します。
知らなかったとは言え恥ずかしい限りです。

しかし、と言う事で有れば、95年以降のクラッチ回りを使えば5枚どころか7枚クラッチにだって出来るかも知れません。
R.クランクケースカバーに当たらなければですが・・・
TLM50に7枚が必要か?と言うのも有りますが・・・

いいじゃないの幸せならば。