2008年7月3日木曜日

チャンバーのカーボン落し(野焼き)

2st.エンジンは、チャンバーにカーボンが堆積すると本来の性能が出なくなりますので、年に一度野焼きをしてカーボンを除去します。




洗浄剤なども出てるようですが、スチール製で有ればやはり野焼きが一番だと思います。
中から煙が出なくなるまで完全に焼き切ります。で、少し冷えてからコンコンと全周を叩くと、中から乾いたカーボンがザラザラとびっくりするほど出てきます。
出てきたカーボンを見てると、面倒でも野焼きをして良かったな~と、私の頬を涙が伝うのでありました。


4 件のコメント:

nananeco769 さんのコメント...

2008/7/3 19:15
一瞬なんの光景かと思いました!なるほど、ガスも使わず経済的です。しかし、部屋の中でマネしようとする方が現れるかもしれません・・・(^^;)

http://blogs.yahoo.co.jp/nananeco769

buratto28go さんのコメント...

2008/7/3 22:42
内部にこびり付いたタール状の物質が有毒ガスとなって出てきますので、屋内でやるととんでもない事になるでしょう。
野焼きも人気の無い所でしましょう。理想は真冬のキャンプ場かな・・・

ゆおりん17go。 さんのコメント...

2008/7/4 12:05
うちの近所では無理です。
山のキャンプ場のキャンプファイヤーすら
消防署への届け出が必要ですから・・・。
昔はどこでも、たき火くらいはしたのに。

buratto28go さんのコメント...

2008/7/4 22:01
それはいけませんねぇ。
バーベキューはどうなんでしょう?届出が必要なんでしょうか・・・まさかね。