2018年12月21日金曜日

ガソリン漏れの修理(ストレーナースクリーン&Oリング交換)

タンク交換で漏れ出した部分のパーツが手に入りました。


ストレーナースクリーンセットだけで事足りるのですが、発注したバイク屋さんは懇意の仲でもなく、安い部品で申し訳ないな~と予備のOリング(16958-397-771)も発注したんです。
が、11月から?ホンダのシステム変わったと言う事で、送料500円を取られるようになってました。
で、部品代2,650円+送料500円の合計3,150円!
辛いよね~  せめてOリングは止めとけばよかった。(笑)

早速交換しましょう。
交換するにはガソリンを抜かなければなりませんので、移し替え用としてTLM50のタンクを引っ張り出しました。
このタンクもコックから漏れていたので、前日に木工用ボンドで漏れ止めしておきました。


木工用ボンドは良い仕事をしたのですが、コックの切替部分から微妙に漏れてます。(ほんの数滴?)

木工用ボンドで漏れなくなるんだったら、最初っから木工用ボンドで修理しろよ!と言う声があちこちから聞こえますが、そこはそれ、自分のバイクだったら構いませんが他人のバイクはそんな訳にはいきません。


安心安全なホンダ純正部品で直すのであります。


ほれ直った。

でちょっと、走りに行こうと思ってたんですが、


シートベースの経年劣化が酷い。
乗って体重をかける前に、テープで補修しておいた方が良さそうです。

しかしTLM220のプラスチックパーツは経年劣化が激しい。
TLRのサイドカバーやフェンダーは何ともないのにね~
加水分解しやすい素材なのか?


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