右クランクケースカバーを開けるとシフト系にアクセス出来ます。
TLM200R/220R サービスマニュアルより
(HONDAさん申し訳ありません。勝手に使わせて貰ってます。何卒宜しくお願いいたします)
これはクラッチを外した状態です。
クラッチを外さなくても隙間からギヤの欠片が見えるかも知れません。
クラッチを外すにはロックナットレンチが必要と言うか、ロックナットを叩けば外せると言うか、好きにしてください。(笑)
私の場合はクラッチにウェスを咬ませて回り止めをし、ロックナットを叩く派です。
締める時はロックナットレンチを使ってますけどね。(どっちやねん!)
シフトギヤの右側の丸いのがシフトカムです。内側にピンがありそのピンを上にあるシフトアームで引っ掛けてシフトドラムを回してチェンジしてます。
このシフトカムかシフトギヤ辺りにポンプギヤの欠片が挟まっているのかも知れません。