2021年7月16日金曜日

TLM50は不思議な回路

いや~ 今更ながらで、どうでもいい事なんですが、TLM50の回路って一風変わってる
ですよね。






普通のレギュレートレクチファイヤーは
・発電機からの白線 <充電用>
・発電機からの黄線 <ヘッドライト用>
・赤線 <整流/電圧制御された線:バッテリー線>
・緑線 <アース線>
が接続されるんですが、

TLM50は変わってるんです。
・発電機からの白線 <充電用>
・赤線 <整流/電圧制御された線・バッテリー線>
・緑二白線 <アース線:3Ω20Wレジスターへ>
・黒線 <赤線がメインスイッチで黒線に変わったもの:電圧制御された直流>

何故レギュレートレクチファイヤーで整流/制御された黒線が、再びレギュレートレクチファイヤーに接続されているのか?
不思議だ・・・






TLM50のレギュレートレクチファイヤーです。
電気を入れてみます。




う~ん・・・
黒線(すんません 黄線になってますぅ)からは電気が出ていない。

う~む・・・
電圧検知回路に繋がっているのかも知れんな~

とまぁ、どうでも良い話でしたぁ。
ほんじゃね~


14 件のコメント:

ワン助 さんのコメント...

はじめまして! 最近、1988年式 TLM220R を 買いました。色々と整備や、様子伺いしてます。中々面白いバイクです。

質問ですが、1速、2速くらいで加速するためにスロットルを回して続けていると、最初(出だし)は普通に加速しても、中速域あたりで必ず急にかぶったかのように「ブボボボ」って感じで加速をやめる感触がありますが、この車種には、ごく「普通のこと」なんでしょうか? 3-6速は、なぜか普通に「上まで」チャント回ります。キャブは純正ノーマルだと思います。清掃済みで、ニードルクリップは現在真ん中、1番上も下も試しましたが、同じ結果でした。

buratto28go さんのコメント...

ワン助さん、TLM220入手おめでとうございます。
'88なら私が乗っていたものと同じです。
燃費が良いのでツーリングからコンペまでオールラウンドに使える良いバイクです。
エンジンは下から上まで良く回りました。
セッティングは8番のインレットダクトを取り去り(リンク先は4コマカットとなっていますが)M.J115番、P.J45番でピンのクリップ位置は上から3段目だったと思います。
がしかし、少し濃くしようが薄くしようが普通に回ってました。
仰るような症状になった事がなく、原因の見当がつきません。
電気(CDIかイグニッションコイル)かもとも思いましたが、1~2速だけの症状と言う事で違うかなと・・・
そんな事でどうにも思い当たりません。
お役に立てず申し訳ないことです。絶好調になる事を祈るばかりです。
申し訳ありません。

buratto28go さんのコメント...

ワン助さん、すんません。
リンク先と書いて置きながらリンク先が書いて有りませんでした。
こちらです。

https://tlm220r.blogspot.com/2018/05/tlm200r220r240r250r.html

ワン助 さんのコメント...

buratto28goさん 

情報ありがとうございます!

失火しているのではないかと思い、プラグキャップやコード類を変えましたが、なにも変わらずで、CDIはおっしゃる通り、他のギアでは問題ないので疑いは薄いと思われます。CDIは汎用(Amazonで2千円くらいの2ピン・4ピンタイプ)のが使えれば試してみたかったのですが、どうも全然違うタイプですね💦 中古の純正でも1万円以上で高いです。近所に同じバイク持っている仲間がいたらCDI借りたいのですが、それよりまず絶対と言っていいほど見かけない車種ですね (笑)

とりあえず、インレットの除去とMJの交換で様子見をしようと思います。

1,2速の引っかかり症状以外は全体的に良好で、懐かしい2ストの香りと煙を楽しんでいこうと思います。主に東京郊外の林道や近所の不整地で遊ぶ程度です。高速道路走れてセロー225より軽くて足つき性がいいバイクはトライアル車以外中々ないですよね。ただ、あまりにもシートが低いので、これからその対策を考えています。

非常にいい情報が詰まったブログですね。勉強になります!
これからもよろしくお願いします。

buratto28go さんのコメント...

ワン助さん、色々試されてるうんですね~
30年以上前のバイクですので維持が大変になって来ましたね、もう私の情報は古すぎるかも。(笑)

私がリンクさせて貰ってるマロンさんは、ラッキーな事に新品CDIを手に入れられたそうです。

https://ameblo.jp/cestnat/entry-12610824031.html


CDIが手に入らなくなったのはTLMだけじゃなくて、最近は自作されてる方もいるそうです。
「シーケンス付きOSR-CDI」で検索してみてください。色々記事が出て来ます。

がしかし、いくら考えても原因が思いつきません。頑張って下さいとしか言えないのが残念でなりません。
でも頑張ってください。楽しいバイクです。

匿名 さんのコメント...

オサミンと言います、tlm220の愛好家です、これまでエンジン3回載せ換えしました、廃道散策ツーリングで活躍してくれてます。
分離給油で且つガソリンにちょっとオイル混ぜて焼き付き防止で乗ってます、CDIは不良は1回だけ経験、暖機するとなかなかエンジンがかからない症状でした、プラグに火花飛んでいなかったようです、ぶらっとさんの言う、2、3速での中速ブブブは経験あります、キャブの詰まりか、油面、インシュレータもヒビ割れ、もう一つ、リードバルブの開きかと思います。

延命して永くお乗り下さいね。 ヤフーオークションでエンジンが出てますが、発電カバー側がシルバーなら最終エンジンです、買いです。

buratto28go さんのコメント...

オサミンさん、情報有難うございます。
電気と思い込んで全く他の考えに思い至りませんでした。
リードバルブやインシュレーターのひび割れは考えられますね。
ワン助さんがオサミンさんのこのコメントを読んで下さると良いんですが、このコメント欄以外ワン助さんと連絡の取りようが無いのが歯がゆいです。

オサミンさん、またお気づきの事が有りましたらコメントお願いしますね。m(__)m

ワン助 さんのコメント...

buratto28goさん 

ご無沙汰しております。ワン助です。

度々質問ですが、TLM260のエンジンは、220Rのフレームに問題なく入るんでしょうか?レーサーのが安くでているので、楽しみの一環で載せ替えを検討してます。 



その後、我がTLM220Rは快調に走り、現在に至ります。この軽さと、林道での面白さは、セローより優れているような気がします。燃費も驚異の36km/Lもでてます(高速道路主体で)。これからもずっと所有するつもりです。

ワン助

buratto28go さんのコメント...

ワン助さん、お久です。
TLM220が快調と言う事でなによりです。
TLM250のエンジンを積んでおられた方はいましたが260のエンジンを積んでる人は居ませんでした。
んが!TLM260にナンバーが付いてて公道走行可と言うバイクは有りました。逆輸入したのかRTL250Sも公道走行可が有ったようです。(イーハトーブで外人が乗ってた)
がしかし、TLM260は高回転の回りが回りがイマイチのようでしたし、今となってはピストンの入手が出来ないと思われます。(TLM200も220も入手できないようですが・・・)
パワーが物足りないでしょうが、高回転まで回り燃費の良い220の方が良いんじゃないでしょうか?

https://tlm220r.blogspot.com/2012/04/tlm200220.html

buratto28go さんのコメント...

あ、載るか載らないかは分かりません。
んでも、TLM200からの進化ですので、恐らく載るんじゃないでしょうかね~

buratto28go さんのコメント...

ワン助さん、肝心な事を忘れてました。
レーサーなので発電機が・・・

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1419251804?query=TLM220%20TLM260%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3

Unknown さんのコメント...

buratto28go さん

いつも、ていちょうなご返信ありがとうございます。

やはり260は220のフレームに収まっても、「発電」系でアウトかもしれませんね。やはりレーサーエンジン移植は簡単にはいかないような気がしてきました。

動機は不純で、260なら、林道へ移動する際の高速道路とか楽なのかな~と思いました(笑)

でも、実際にはそんなに劇的に変わりない可能性もありますよね。それならそのまま220でもいいかと。因みに、今の220は高速道路移動はMAX85km/hにしたら、余力15%程残してストレスなくクルーズできます。もちろん、シートは3重のウレタン素材とプチプチ材を挟んで、座高を高くしてます。おかげでセローと同じくらいの位置で楽です。
セルモーターがあれば、もう本当に無敵なバイクだと思います。益々手放せないバイクです。


buratto28go さんのコメント...

ワン助さん、私も220のままが良いと思います。
当時成田匠選手が、TLM260を大改造して世界選手権で5位に入ったりしてましたが、それはバイクの性能ではなく成田選手のポテンシャルの高さでした。
ハードなコースをカウンターを当てながらかっ飛ばし、セクションに付いたら直ぐにこれまたハードなセクションにトライで、熱ダレした空冷TLMの3速でグランドエアターンをしてエンストした時には、成田選手が気の毒で気の毒でなりませんでした。(世界選手権のビデオを年間契約してました)
ホンダも早く水冷バイクを作れよ!と思ったものです。
あの時にRTL250Rを用意で来てれば成田選手は世界チャンピオンになっていたかも知れません。残念です。
そんな事で、200のエンジンを260まで排気量を増やしているのですから、発熱が凄く高回転が回り難いエンジンの印象ですね。
と、世界を走るにはフレームもサスも弱かったようです。
もうフレームグニャグニャみたいな~(笑)
記憶が怪しくなってきましたが、私はTLM220で年に8000㎞は走ってたような・・・
仕事にツーリングにコンペと楽しんでました。
今は、今年は、TLRのエンジンすら掛けてません。もうアカンのかぁ。(笑)

buratto28go さんのコメント...

成田選手が沢の中でグランドエアターンをしたのは4速だったかぁ?