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2018年1月18日木曜日

チューブレス化 アッと驚く為五郎編

知らなかったのね~
「チューブレス化」で検索したらあーた、自転車、バイクとも、沢山の方がチューブレス化されてました。
当然、チューブレスキットを使ってる方が多いのですが、中にはダクトテープを巻いてる方や、私と同じくシリコンシーラントでチューブレスにされてる方も居られました。


楽しい!?♯$%~さんは、ボルティーのチューブレス化に、


ずっとNinjaさんは、Dトラのチューブレス化に使って居られました。

いやー面白い。
考える事は一緒なのねー


2018年1月12日金曜日

チューブレス化 再シール編

シールが厚すぎてタイヤ交換出来ない!と言う結果をうけて、今回は「出来る限り薄く」を目標にシールします。

と、前回はグラスファイバー粘着テープでニップルのカバーをしたんですが、
道路の継ぎ目や段差を越える時など、衝撃でスポークが内側に押されているんじゃないのか?
チューブを守る為にタイヤフラップが有るんじゃないのか?
スポークが動く事を考慮した柔軟性のあるカバーでなくてはいけないんじゃないのか?
てな事で・・・


今回は自転車の廃品チューブでカバーする事にしました。


30㎜幅の両面テープを貼り着けて打ち抜き


8φで打ち抜いたグラスファイバー粘着テープを


センターをズラして貼り付けます。


で、8φのテープがニップルの頭に当たるように貼り付ければ完成。

これだけでもシール出来てるように思うんですが


さらにグラスファイバー粘着テープを貼ると完璧なんじゃないかとテスト。
が、柔軟性がなく却下。


でやっぱりシリコーンシーラントで仕上げました。

これ以上薄くは出来ない!と言うところなのですが、はたして・・・


2018年1月10日水曜日

チューブレス化 振り出しに戻る編

漏れ箇所を補修するためにタイヤを外します。


片側のビードを上げ、もう片側のビードをグリっと外側へ・・・
グリっと外側へ・・・・
えーいくら! 奈々、外側へと・・・
あかん、どうにもあかん。
外側にグリっといかんで~
タイヤを外せんで~
と、1時間ほどタイヤと格闘したんですが・・・


結局切りました。(泣)

何故グリっといかないのか?
原因はこれです!


GASGASのチューブレスリムはリムバンドから縁までの高さが約23㎜。


自作チューブレスはシールから縁までの高さが約19㎜。
シールの厚みでタイヤの耳の逃げ場が4㎜少ないんですね~
入れる時は力業で入れられるんですが、外すことは出来ませんでした。
このままではタイヤ交換の度にタイヤを切って外さなければなりませんので・・・


諦めてシールを剥がします。


ほれ元通り。
あー面白かった。

にしても腐食の激しいリムやな~


2018年1月5日金曜日

チューブレス化 作業ミス編

昨日3時間足らずで抜けてしまったチューブレス化ホイール。
原因を調べなければ・・・

先ずはホワイトさんに指摘されたバルブチェック。


てっ!漏れてるやん!虫が緩んでるやん!

これやん!原因はこれやん!締めたらOKやん!と喜んでいたら・・・


ニップル4個所から盛大に漏れてました。
作業ミスですやん!みっともないですやん!

28号談:いや~ シールした時に思ったんですよね~ 1回薄く塗ってから厚塗りすべきだったな~ 作業が雑だな~ と・・・


と、ビード部分も1カ所漏れてました。

28号談:いや~ タイヤを入れる時に思ったんですよね~ リムを耐水ペーパーで軽く当たるべきだったな~ 作業が雑だな~ と・・・

ましかし、丁寧な作業を心がければチューブタイプのリムもチューブレスで使えそうです。
暖かい日和を見つけてやり直します。今度こそチューブレスだ!


2018年1月4日木曜日

チューブレス化 タイヤ取り付け編

シールのテストをするにはタイヤを取り付けなければなりません。
廃棄するタイヤでテストしようと思います。
実はチューブレスタイヤを取り付けた事がないので、取り付け方法を確立するためでもあります。


新品タイヤだと耳を出しやすいそうなんですが、廃棄タイヤですのでご覧のようにクセがついてます。
はたして耳は出るのか?


チューブレスはタイヤが回っても支障が無いので、601をシューッとね。


耳が入って逃げる部分にシリコンシーラントを盛ってますので、キツキツで入れにくい。
寒くてゴムが固いのも大きいでしょうが。

で、タイダウンベルトで締めるとリムとタイヤが密着して耳が出やすいと言う事で


タイダウンベルトで検索したらコーナンと出て来たので、これが定番なんだろうと購入しました。
648円と安いですしね。


1周巻いて必死でポンピング。
2時間ほどあーでもないこーでもないと試したのですが、まったくリムとタイヤが密着せず撃沈。
この方法はアカン。やっぱチューブレスリング方式か・・・
しかし、チューブレスリングは高い!
と、ホームセンターに水道用ビニールホースを買いに。
が、園芸用品売り場は屋外にあり、寒風にさらされたビニールホースは硬くなっていました。
「これはアカンかも~」

水道用ホースを諦め店内へ


こ、これでんがな!
高発泡ポリエチレンシーリング用目地調整部材
「バックアップ材 丸」
15φ、18φ、20φとありましたが、ビニールホースと同じ20φを迷わずチョイス。


最初は片側だけに入れてみたんですが漏れは止まらず、両側に入れたらものの見事に耳が出ました。


耳が出ても構わずに空気を入れ続けると、バックアップ材がムニュムニュっと押し出されてきました。
いやー素晴らしい。
コツとしてはビードクリームをたっぷり塗る事と、少し長めに切って縮めながら押し込むといいようです。


ほれ、2.12kg/cm2。


これで抜けなければチューブレスの完成なんですが・・・

3時間後に測ったら0.00kg/cm2になってましたーっ!(泣)

んが、まだ諦めません!
チューブレスタイヤの取り付け方法も確立したし、次回こそチューブレスTLR200にするぞーっ!


2017年12月28日木曜日

チューブレス化 シール編

いよいよシールです。


ビードストッパーの穴をテープで塞ぎ


内側からシリコンシーラントを注入


乾燥後アルミテープを2枚重ねで貼っておきました。


で、15㎜幅のマスキングテープを貼り
シリコンシーラントをムニュムニュっとね。(写真を撮る余裕がありませんでした)


んで、厚紙で作った型紙でならし


テープを剥がせば出来上がり


ほら、そっくり。(そっくりだったらいいと言う訳ではありませんが:笑)

あとは固まるまで放置です。
はたして・・・


2017年12月27日水曜日

チューブレス化 ニップルのカバー編

'97 GASGAS 200のチューブレス用リアホイールです。
ご覧のように、ニップル部分をゴム(リムバンド)でシールしてあります。


と、リムサイドの立っている部分に筋が無く平らだし、タイヤのビード部分が嵌り込む形状だしで、チューブタイプのリムとは微妙に違いますが、そこはそれ、ニップル部分をシールしたらチューブレスになるんじゃないの?と言う安易な考えでチューブレス化します。

シリコンシーラントでシールする訳ですが、そのままシールするとニップルが回せなくなりますので、ニップルをカバーしておきます。


クッキングシートを裏紙代わりにしてテープを貼り


ポンチで抜きます。
左のポンチは市販の19㎜、右のポンチは自作の23㎜(NSR250のサイレンサーのパイプだと思います)です。


36セット抜いて


糊面同士を貼り合わせて


ニップル部分に貼れば


ニップルカバーの出来上がりです。


で、エアバルブを取り付けて準備完了。
にしても、もう少しリムをキレイにしてからにすべきでした。作業が雑だわ~(反省)

このように、着々とチューブレス化が進んでます。


2017年12月23日土曜日

チューブレス化 ホイール組み編

スポークの塗装が乾いた?ようなので組み立てます。


仮組をして


振れ取り台を持ってないので、GASGASのスイングアームをバイクスタンドに括り付けて作業します。

ちなみにGASGASをドラムブレーキにしたい場合はTLM200/220の後輪が使えそうです。良かったですね。
って、絶対ドラムブレーキにはしないってか。(笑)

で、振れ1㎜ほどにおさまったようです。
んが!


思いの外リムの腐食が酷く、ここからエアが漏れそうな気がしたりしなかったり・・・

っさぁ、次回はいよいよシール作業です。

このように、着々とチューブレス化に向かってます。


2017年12月20日水曜日

チューブレス化 エアバルブ到着編

12月11日に発注したんですが、台湾からの発送と言う事でお届け予定は12月24日になってたんです。
送料無料だし台湾発だし仕方ないよねと思ってたんですが、ちょっと早めの本日届きました。(嬉)


4個110円と格安でしたが、品質に問題はなさそうです。


どあって~
GERMANY QUALITYですよGERMANY QUALITY。

このように、着々とチューブレス化に向かってます。


2017年12月17日日曜日

チューブレス化 スポークの塗装編

イーハトーブさんに、「来年のツーリングはチューブを持って走ることになるだろう!そうだ!そうだ!そうに決まってる!」と、ご心配を頂いていたんですが・・・

ち、違うんです。
実は、別のホイールで実験するんですよぅ。

てな事で、TLM200のホイールを組み立てます。


ご覧のようにボロボロのサビサビです。
アルミリムの腐食はなんともなりませんが、スポークとニップルは塗装で誤魔化します。
先ずはトイレの洗剤ナイスで錆び落とし・・・

写真はナイス (シ─────ン)

乾燥後、カンペハピオのシルバーメタリックで塗装。


美しい。(はいはい)

しっかり乾かしてから組もうと思います。
エアバルブが届くのは24日頃ということですしね。

このように 、着々とチューブレス化に向かってます。