エンジンを始動したついでにウインカーの確認をしようとしたら・・・
「えっ!」
「う、動かん!」
ウインカースイッチがビクともしません。
「か、固っ!誰かスイッチを溶接したのか?」
な、訳はないので開けてみました。
「てっ!何かの虫の卵!?」
「グリスが無くなって何故か泥が入ってるし・・・」
で、卵?と泥を落し、パーツクリーナーと浸透性潤滑剤で誤魔化そうと思ったんですが・・・
どうにも動きがよくならず、結局全バラしてグリスをたっぷり塗りこんだのでした。
放置すると何が起こるか分かりませんな~
2014年11月5日水曜日
集中スイッチ
2014年11月4日火曜日
エンジン始動
オイルポンプ確認のためにエンジンを掛けました。
オイルパスチューブを外しますので、50対1の混合燃料での始動です。
煙モウモウで町内に迷惑をかけてます。スンマセン。
チューブを外してみると、ムニュッムニュッと出てました。問題有りませんね。
エンジンはクラッチの貼り付きも無く良好。
が、オリジナルターボフィルターのせいで吸気音が気になります。純正エレメントにすべきか?
ちょっと家の前を走ってみたのですが、クランク室にオイルが溜まっているのか?混合燃料に分離給油のオイルが足されてか?煙モクモクでアクセルレスポンスが悪い!まったくパワーを感じませんでした。
近所迷惑なので今日はここまで・・・
2014年11月3日月曜日
ディスクブレーキのメンテナンスと・・・
パッドが擦ってるようなので・・・
案の定、左側のピストンの動きが悪い。
メタルラバーを吹き掛け、ピストンの出し入れをする事数回。
随分スムーズになったのですが、どうしても左右均等にはなりませんな~
でまぁ、これで良かろうと言う所で完了にします。
パッドとプレートをホワイトガソリンで脱脂。
これで即、効く!と言う訳では有りませんが、触った部分触った可能性の有る場所の脱脂は出来てる筈です。
続いて・・・
フルードはまだキレイでした。
が、エア抜きのついでに交換します。
マスター内のフルードを吸い取って新しいフルードを入れ、通常通りのエア抜き&フルード排出。
と、塗装の油分が無くなって粉っぽくなっており、汚れやすく汚れが落ち難いのでワックスをかけてみました。
で、それなりに艶が戻ったのですが、本当はクリア塗装をした方がいいかも・・・
しかし、TLR等の他のバイクと比べると、TLMはプラスチック部品といい塗装といい経年劣化が激しいようです。
てな事で、足回りの点検整備はこれで良しとします。
実は、ステムベアリングのグリスアップとフロントフォークオイル交換をしようと思ってたんですが、先日のリンク部分と本日のフルードを見ると、まだキレイなんじゃないか?大丈夫なんじゃないか?なと・・・
なので、フロント回りの点検は少し乗ってからにします。
後はオイルポンプの確認とミッションオイル交換でテスト走行に入ります。