と、前回はグラスファイバー粘着テープでニップルのカバーをしたんですが、
道路の継ぎ目や段差を越える時など、衝撃でスポークが内側に押されているんじゃないのか?
チューブを守る為にタイヤフラップが有るんじゃないのか?
スポークが動く事を考慮した柔軟性のあるカバーでなくてはいけないんじゃないのか?
てな事で・・・
今回は自転車の廃品チューブでカバーする事にしました。
30㎜幅の両面テープを貼り着けて打ち抜き
8φで打ち抜いたグラスファイバー粘着テープを
センターをズラして貼り付けます。
で、8φのテープがニップルの頭に当たるように貼り付ければ完成。
これだけでもシール出来てるように思うんですが
さらにグラスファイバー粘着テープを貼ると完璧なんじゃないかとテスト。
が、柔軟性がなく却下。
でやっぱりシリコーンシーラントで仕上げました。
これ以上薄くは出来ない!と言うところなのですが、はたして・・・