さぁ、完成させちゃうもんね。
先ずは前回漏れてた箇所をチェック。
廃棄タイヤの方に問題が有ったんだろうと思ってるんですが、リムの可能性も有るよねと観察。
漏れてた箇所に有った縦キズです。
元々縦スジが刻んでありますので、これが原因で漏れたとも思えませんが、
安心の為にエポキシパテで埋めておきます。
そのままでは固くてキズに入りませんので、ぬるま湯で溶かしながら塗り込みました。
んがしかし、キズには入らず縦スジにばかり入るのでした。
縦スジの方がキズより深いようです。
諦めてタイヤを入れます。
オークションで手に入れたミシュランX11です。
2日ほど前からチューブを入れておきました。
で、タイヤを入れるのが下手になったな~と嘆きながらも力業ではめ込み、例のバックアップ材を両側に入れてポンピング。
バックアップ材の効果は絶大ですな~ 簡単に耳が上がってきますぜ。
ほれ、ムニュ~とバックアップ材が出てきました。
んで、バックアップ材が勝手に外れるまで空気を入れ続けて
完成。
てっ!
バルブから漏れてるやん!締めてもあかんやん!
てなことで、虫交換。
よし!
2.07kg/cm2で一晩放置。
翌日。
ふ、増えてる!増えてるで~!(はいはい)
やったー!!完成したようです。
んが、まだ確認事項が残ってます。1kg/cm2では抜けないのか?トライアル仕様の0.3kg/cm2ではどうなのか?です。
次回は、チューブレスで走ってみるのだー!\(^0^)/
2018年1月19日金曜日
2018年1月18日木曜日
チューブレス化 アッと驚く為五郎編
2018年1月12日金曜日
チューブレス化 再シール編
シールが厚すぎてタイヤ交換出来ない!と言う結果をうけて、今回は「出来る限り薄く」を目標にシールします。
と、前回はグラスファイバー粘着テープでニップルのカバーをしたんですが、
道路の継ぎ目や段差を越える時など、衝撃でスポークが内側に押されているんじゃないのか?
チューブを守る為にタイヤフラップが有るんじゃないのか?
スポークが動く事を考慮した柔軟性のあるカバーでなくてはいけないんじゃないのか?
てな事で・・・
今回は自転車の廃品チューブでカバーする事にしました。
30㎜幅の両面テープを貼り着けて打ち抜き
8φで打ち抜いたグラスファイバー粘着テープを
センターをズラして貼り付けます。
で、8φのテープがニップルの頭に当たるように貼り付ければ完成。
これだけでもシール出来てるように思うんですが
さらにグラスファイバー粘着テープを貼ると完璧なんじゃないかとテスト。
が、柔軟性がなく却下。
でやっぱりシリコーンシーラントで仕上げました。
これ以上薄くは出来ない!と言うところなのですが、はたして・・・
と、前回はグラスファイバー粘着テープでニップルのカバーをしたんですが、
道路の継ぎ目や段差を越える時など、衝撃でスポークが内側に押されているんじゃないのか?
チューブを守る為にタイヤフラップが有るんじゃないのか?
スポークが動く事を考慮した柔軟性のあるカバーでなくてはいけないんじゃないのか?
てな事で・・・
今回は自転車の廃品チューブでカバーする事にしました。
30㎜幅の両面テープを貼り着けて打ち抜き
8φで打ち抜いたグラスファイバー粘着テープを
センターをズラして貼り付けます。
で、8φのテープがニップルの頭に当たるように貼り付ければ完成。
これだけでもシール出来てるように思うんですが
さらにグラスファイバー粘着テープを貼ると完璧なんじゃないかとテスト。
が、柔軟性がなく却下。
でやっぱりシリコーンシーラントで仕上げました。
これ以上薄くは出来ない!と言うところなのですが、はたして・・・
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