TLM200/220用のハンドルグリップに交換しました。
ステップやペダルもですが、どうしてもTLR200/TLM50のグリップの幅が好きになれません。TLR以前にもっと幅広のグリップが有ったのに、何故あの幅なのか?不思議です。
上の白いのがTLR200/TLM50用、下の黒いのがTLM200/220用のスロットルパイプです。
TLM200/220用は5mm長くなってます。僅か5mm、されど5mm。握った感じは随分違います。説明しづらいのですが、しっくりきます。操作もし易い感じです。
このスロットルパイプに交換すれば、純正は勿論レンサル等の社外グリップラバーも問題無く使用出来ます。
★53141-KR8-000 スロットルグリップパイプ
★53165-KR8-000 R.ハンドルグリップ
★53166-KR8-000 L.ハンドルグリップ
TLR200/TLM50のスロットルパイプにレンサルやTLM200のグリップラバーを付けると、ラバーがスロットルハウジングに擦ってアクセルが重くなり、最悪アクセルが戻らなかったりします。
2006年6月17日土曜日
TLM200/220用幅広グリップに交換
2006年6月14日水曜日
TLM50にCR80のクランクは?
十数年前から気になってた、CR80のクランクを手に入れました。
このクランクはTLM50よりストロークが6.4mm長く、もし組み込む事が出来ればボア39mm×ストローク47.4mmで56.59ccになります。私の80ccに組み込めば49.5×47.8で91.94ccです。少しボアを広げれば、夢の100ccオーバー!だーっ!
左がCR80、右がTLM50のクランクです。CR80のクランクは径が大きいですが、現在使用中のNSR80クランクと同じくらい?じゃないかと・・・しかし!
幅がっ!違うっ!どうにも成らないのが、左側のプライマリードライブギヤの位置です。これではクラッチのギヤと噛み合いません。残念ながら顕かにNGですね。
ホンダは4st.メーカーで、2st.エンジンの種類は限られています。MBXエンジン以前の、輸出用MB100のクランクも使えませんし、CR80も使えないとなると、TLM50のストロークアップ、オーバー100ccの夢は・・・やはり、夢でした。
2006年2月19日日曜日
TLM50にTLR200のタンクを載せてみる
JACKさんのリクエストにより、TLM50にTLR200のタンクは載るのか検証してみました。
すみませーん!JACKさーんっ!許して下されーっ!掲示板では取り付け位置と長さが違うので、載らないと自信満々に書きましたが・・・
載りましたーっ!載ってしまいましたーっ!なかなか格好いいじゃないですかーっ!
ただーし、3箇所当たってます。
ハンドルを目一杯切った時にトップブリッジと当たってます。
タンクの右下とチャンバーが当たって、これ以上下がりません。
したがってネジ穴とゴムが面一になりません。
しかし、こんな事は些細な問題です。チャンバーカバーの当たる部分だけ切り取れば大丈夫みたいだし、トップブリッジに当たる部分はモンキーで挟んで少し曲げれば何とかなると思います。
まぁ、フルロックしなければ何の問題も無いんですが・・・