2018年1月19日金曜日

チューブレス化 完成!?編

さぁ、完成させちゃうもんね。

先ずは前回漏れてた箇所をチェック。
廃棄タイヤの方に問題が有ったんだろうと思ってるんですが、リムの可能性も有るよねと観察。


漏れてた箇所に有った縦キズです。
元々縦スジが刻んでありますので、これが原因で漏れたとも思えませんが、


安心の為にエポキシパテで埋めておきます。


そのままでは固くてキズに入りませんので、ぬるま湯で溶かしながら塗り込みました。


んがしかし、キズには入らず縦スジにばかり入るのでした。
縦スジの方がキズより深いようです。

諦めてタイヤを入れます。


オークションで手に入れたミシュランX11です。
2日ほど前からチューブを入れておきました。

で、タイヤを入れるのが下手になったな~と嘆きながらも力業ではめ込み、例のバックアップ材を両側に入れてポンピング。
バックアップ材の効果は絶大ですな~ 簡単に耳が上がってきますぜ。


ほれ、ムニュ~とバックアップ材が出てきました。
んで、バックアップ材が勝手に外れるまで空気を入れ続けて


完成。


てっ!
バルブから漏れてるやん!締めてもあかんやん!
てなことで、虫交換。
よし!


2.07kg/cm2で一晩放置。


翌日。
ふ、増えてる!増えてるで~!(はいはい)

やったー!!完成したようです。
んが、まだ確認事項が残ってます。1kg/cm2では抜けないのか?トライアル仕様の0.3kg/cm2ではどうなのか?です。

次回は、チューブレスで走ってみるのだー!\(^0^)/


2018年1月18日木曜日

チューブレス化 アッと驚く為五郎編

知らなかったのね~
「チューブレス化」で検索したらあーた、自転車、バイクとも、沢山の方がチューブレス化されてました。
当然、チューブレスキットを使ってる方が多いのですが、中にはダクトテープを巻いてる方や、私と同じくシリコンシーラントでチューブレスにされてる方も居られました。


楽しい!?♯$%~さんは、ボルティーのチューブレス化に、


ずっとNinjaさんは、Dトラのチューブレス化に使って居られました。

いやー面白い。
考える事は一緒なのねー


2018年1月12日金曜日

チューブレス化 再シール編

シールが厚すぎてタイヤ交換出来ない!と言う結果をうけて、今回は「出来る限り薄く」を目標にシールします。

と、前回はグラスファイバー粘着テープでニップルのカバーをしたんですが、
道路の継ぎ目や段差を越える時など、衝撃でスポークが内側に押されているんじゃないのか?
チューブを守る為にタイヤフラップが有るんじゃないのか?
スポークが動く事を考慮した柔軟性のあるカバーでなくてはいけないんじゃないのか?
てな事で・・・


今回は自転車の廃品チューブでカバーする事にしました。


30㎜幅の両面テープを貼り着けて打ち抜き


8φで打ち抜いたグラスファイバー粘着テープを


センターをズラして貼り付けます。


で、8φのテープがニップルの頭に当たるように貼り付ければ完成。

これだけでもシール出来てるように思うんですが


さらにグラスファイバー粘着テープを貼ると完璧なんじゃないかとテスト。
が、柔軟性がなく却下。


でやっぱりシリコーンシーラントで仕上げました。

これ以上薄くは出来ない!と言うところなのですが、はたして・・・