2011年8月22日月曜日

思い出のFANTIC80

FANTIC80の写真は無い!と思ってたんですが・・・
F.スプロケットを購入した際に違う車種の物が送られてきたもので、輸入代理店に説明するために撮影したものが残ってました。














・ヘッドライトとハンドル周りはTLM220のもののようです。

・純正のテールは直に割れるものでした。後に割れないテールに交換したと思います。

・当時は電気が全く分からなかったので、ウインカー用に乾電池4本を搭載してました。リレーはヤマハのJOG用で、ウインカーの回路が完全に独立しています。

購入時のヘッドライトは自動車用のバックライト?のような物が付いていて、6V10W球がぼんやりと灯る程度。
電気は分からないものの、発電機からの線が一度車体に止めて有って何か変?これってワザとショートさせてる?で、止めて有る部分を外すとランプが明るくなりました。
無理にショートさせて球切れしないようにしてあるようなので、TLRの6Vレギュレートレクチファイヤーを購入。適当に繋いだら何とか電圧制御出来たようで、25W球が明るく灯りました。
嬉しくて早速トライアル練習にいったのですが、間もなく球切れ。ワット数を上げたら大丈夫かも?と、ヤマハTY250の6V30W球にしたら何とか大丈夫でした。
いま思うと単相の半波ですので、TLRのレギュレートレクチファイヤーは間違いでしたね。当時は6VイコールTLRしか浮かびませんでした。














FANTICの当時の輸入代理店は参考書でお馴染の旺○社インターナショナルでした。
某ショップ(現在はトライアルから撤退ロード専門店)を通じて購入したのですが、届いたF.スプロケットは違う車種のもので、(支払いは済んでいる)送り返して交換して貰う(貰える)つもりだったのですが、新しく届いたスプロケットも買取で、送り返したスプロケットも返して貰えず返金も有りませんでした。
スプロケ2枚で結構な金額だったんですが・・・

当時からツキの無い人生だったのね~


2011年8月21日日曜日

思い出のTLR80

拙H.P.TLM50/80のトップページに掲載している、故モーターショップY本さんと私の共同制作バイクです。


















私が手に入れた時は、XL80Sの4st.エンジンを積んだ、まんまTLM50だったのですが、当時英国車に憧れていた私は、CD125のタンク、丸目ヘッドライト、自作スピードメーター、ルーカスのテールランプ、RS200用三つ又(35㎜に穴加工)、TLR250のフロントフォーク、車種不明のリアショックなどでイメージチェンジ!
この写真は乗り込んで(転倒して?)フロントフェンダーの塗装が剥げてますが、出来上がった時はそりゃあもう「カッコイイ・・・! ステキ・・・!」と・・・ごく一部で・・・

































タンク容量10リットル?だったかでガス欠の心配は無用。
エクゾーストパイプはエトス?のメッキで、青紫に焼けてました。

















'97年5月5日4st.ツーリング(撮影:kawaさん)

旧若狭街道の、茶呑峠からの林道を周山へ下っている所です。

元はフラットな道だったのですが、大水が出たのかこの時はトライアルセクションのようになっていました。



















手に入れて数年は調子が悪いまま乗っていたのですが、ある年の(記憶が・・・)正月2日、急に「CDI点火にしよう!」と思い立ち、(テレビが面白くなかった?)試行錯誤で出来上がったCDI点火ベースです。
これはTLM200のCDIに対応していて、点火時期BTDC20°/1,500の進角角度15°と、ポイント点火時と全く同じになってます。
2st.のTLM200用CDIですので遅角するCDIなんですが、このベースで使うと進角します。何故なのか今でも不思議です。

旧車風で有りながら、12VバッテリーレスのCDI点火で良いバイクに仕上がってました。
2001年?の春にエンジンをもう少し下げようと思わなければ・・・・エンジンを下げなければ・・・今でも元気に走っていた事でしょう。


2011年1月28日金曜日

チェーンアジャスター

TLM50(420用)とTLR200(520用)のチェーンアジャスターって、違う部品だったんですね~
考えて見れば、420と520チェーンでは1リンクの長さが違う訳で、アジャスター1目盛りの調整幅も、チェーンサイズに合わせてあるんですね~ 今まで気付きませんでした。




左からTLR200用(66g) TLM50用(58g) TLM200/220用(42g)です。


2010年12月29日水曜日

掲示板から(TLM50で使える部品)

フルオーダーメイドスプロケット



  • 投稿者:buratto28go


  • 投稿日:2010年12月29日(水)16時56分25秒



  • 編集済


  • 返信




  •  
    スタンダードの55Tやオリジナルの歯数が希望なら・・・
    日本製アルミ素材使用!高品質な国産品をオーダーメイドできます!

    Sy-Tech 砂山製作所

    ミニモト・フルサイズ車
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    現物合わせ 対応可
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    取付が特殊(ボルト取付でない)
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    (基本的に¥6500~8500で収めます!)

    車種を記入頂ければ御調べします。
    Sy-Tech 砂山製作所




    • [3]

    • リアフェンダー

    • 投稿者:buratto28go
    • 投稿日:2010年12月 4日(土)22時29分1秒
    • 編集済
    • 返信
     
    G.R.CRAFTからFRP製のリアフェンダーが出ています。
    詳しくはリンク先をご覧ください。
    G.R.CRAFT



    • [2]
    • チェーンスライダー

    • 投稿者:buratto28go
    • 投稿日:2010年12月 4日(土)21時09分8秒
    • 返信
     
    TLM50のチェーンスライダーは2002年?の時点で欠品でしたので、その後はTLR200用(52170-KJ2-000)を使っていました。
    TLR200の角パイプスイングアーム用なので、丸パイプのTLM50にピッタリ合う訳ではないのですが、使用上の問題は有りませんでした。
    画像のスイングアームはTLR200用で、スライダーはTLM50改80で実際に使っていたものです。



    • [1]
    • スプロケット

    • 投稿者:ぽん
    • 投稿日:2010年11月13日(土)22時33分38秒
    • 返信
     
    海外サイトのCRFのパーツリストにてスプロケを検索したところ

    CRF100 50T (428) 41201-KN4-000でした

    CRF80F 46T (420) 41201-GN1-000

    となります

    数日前に注文して購入してみましたので

    間違い無いと思います

    ちなみにCRF70 (420) 36T 41201-GCF-670

    も使えました

    画像は一番上が36T次が46T

    一番下がTLM50ノーマルの55Tとなります

    2010年12月20日月曜日

    新品350円!

    オークションでビックリ価格のシューを見つけました。




    ブレーキシュー カブ系 SOK104

    ホンダ・フロント/リア共通
    ●ソロ ('03)
    ●XL50S ('80)
    ●ジャズ ('86-'90・'93)
    ●プレスカブ ('88-'99)
    ●ベンリー50 ('99)
    ●ベンリーCL50 ('97)
    ●ベンリー50S ('96-99)
    ●リトルカブ 全車種
    ●スーパーカブ70 ('93-'98)
    ●スーパーカブ90 ('93-'97)
    ●ベンリー90S ('96・'98)
    ●エイプ/DX ('02-)
    ●XL125R ('82-'85)
    ●TLM200R ('85-'88)
    ●XR200 ('81-'01)
    ●TLR250R ('86)

    スプリングも付いてて350円!気になる送料200円!合計550円!
    どやさ!


    2010年11月27日土曜日

    TLM200/220/TLR250 社外ブレーキシュー

    7、8年前の事です。
    TLM80用(前輪はTLM200用)にKR8のブレーキシューを発注したのですが、届いたのは06430-GBJ-J10と言うシューで、これが、ブレーキを掛けたまま押して歩けるほど効きませんでした。
    で、ブツブツと愚痴ってたら、知り合いのkawaさんからモンキー用に取っておいた部品だと、43120-365-672を頂きました。これが効くこと効くこと。嬉しかったな~

    んで、KR8を発注しても効かないシューが届く!と言う経験を踏まえて、社外品のブレーキシューを捜してみました。

    先ずは、WebikeでTLM200/220/TLR250用として出てきたシューです。

    べスラ:Vesrah(ZV-VB126) Webike価格1,604円 送料──



    NTB(BS121) Webike価格1,056円 送料──




    TLM200/220/TLR250用としては出てないけど、なんか使えそう?おそらく使えそう?なシューです。

    キタコ:KITACO(SH-5N) Webike価格1,153円 送料──




    デイトナ:DAYTONA(60213) Webike価格1,794円 送料──




    アルバ:ALBA(505) Webike価格985円 送料──




    此処からは、TLM200/220/TLR250用として、オークションに出ているシューです。

    ⑥新品MOTOARTオリジナルブレーキシュー(スプリング無し) 800円 送料630円




    ⑦PFP:ProFitParts(スプリング無し) 670円 送料160円




    ⑧エボリューション・ブレーキシュー(EV-126S)スプリング無し 650円 送料500円




    エイプ100用として出ているのですが、しっかり使えそう?やっぱり使えそう?なシューです。

    ⑨505 台湾製 998円 送料160円 (⑤番のアルバと同じ物のようです)




    キタコとデイトナは今までに使った事が有って、安定した評判のべスラは欠品らしい。
    さ~てどうしたものか・・・


    2010年7月10日土曜日

    類別刻印(機種名)

    何処かの誰かのページで、GG4の刻印の事が出てきます。

    「その刻印は何処だコリン?何処に書いて有るコリン?書いて無いコリン!怒ってるコリン!ぷんぷん!コリン」と、某福岡県民の方から・・・

    が、記憶が・・・

    で、古い写真を調べてみましてん。そしたら有馬支店。




    これはMCX80シリンダーですので、GE5と入ってますねん。
    GG4の刻印も、確か此処に有馬支店。

    しか~し、TLM50シリンダーは無印かも?
    TLM50を持ってる人は調べてみておくれやす~


    2010年3月5日金曜日

    掲示板から(TLM80の詳細)





    • [11]
    • 糸川さんのも

    • 投稿者:buratto28go
    • 投稿日:2010年 3月 5日(金)23時20分7秒
    • 返信
     
    1本サスだったかも・・・MTXか何かのスイングアームだったかも知れません。
    記憶が有りませんが・・・



    • [10]
    • KYで時代にズレてるのかな?

    • 投稿者:buratto28go
    • 投稿日:2010年 3月 5日(金)23時07分3秒
    • 編集済
    • 返信
     
    私の感じですが、TLM50が脚光を浴びたのは発売当初ではなく、'90年代の初め頃だったような・・・
    黒山ブラック団が自転車から50㏄(ベータですけど)に乗り換え、フルサイズマシンでも苦労するような所を、軽々と走ってみせたんです。
    で、50ccトライアルが盛り上がりをみせ、ガレージの隅に眠っていたTLM50をお父さん達が引っ張り出して、整備&改造を始めたような記憶があります。
    その頃は、TOM'S吉川氏、当時TOM'Sのメカニックをされていた現TOOL BOX青山氏、今はGASDAでお馴染の元ホンダSF社員現バイク屋さんの糸川氏、(GE6の情報の出所はこの方でした。感謝)と、私と同じ区にお住まいのM田さんが改造を楽しんでおられました。
    この中ではM田さんだけが1本サスだったように思います。M田さんの1本サスはヤマハTY250RかSのもので、後輪も当然TY用でスプロケのサイズが合わず、溶接で合体したと言う事でした。ピストンはカワサキKX60のもので、ピン中央からピストンの肩までが低く、圧縮を出すためにシリンダーを短くカットしたそうです。
    その後、M田さんは会社の同僚に頼まれて2台目を製作。同僚の奥様の入門バイクとして活躍していました。そのご夫婦は今でもトライアルを楽しまれています。

    それから数年後、私と同じクラブ員であったkawaさんが、1本サスのTLMを製作しタンクを凹ませておられたと記憶していたのですが・・・
    改めて聞かれると、kawaさんのバイクが1本サスだった記憶が無くなってます。パワーが無いと言う事で、TY175(125?)のエンジンを搭載されたのは薄っすら記憶しているんですが・・・

    でぇ、kawaさんから遅れる事2~3年。やっと私のTLM80が完成したのですが、すっかりブームは終り50㏄大会も無くなっていたのでした。ちゃんちゃん。



    • [9]
    • ・デカ画像に感謝です!(^_^) ([明確化のための質問]付き)

    • 投稿者:TLM50クリッカー
    • 投稿日:2010年 3月 4日(木)23時55分58秒
    • 返信
     
    >>8
    ・「出たァ~!(>_<)」と唸らせるレベルの秘蔵画像のご掲載(サービス精神)と最上級の解説文添付、又、ご記憶を遡って文字に置き換える行為に始まり 数々のお手間が要る作業の発生にも拘らず早々にお返事を頂きまして、ありがとうございました!(^_^)
    (特に3枚目の画像は、細部に関心をお持ちの皆さん方にとりまして超ド級の代物だった事と感じます。ブレーキペダルの変貌の様子も写ってますネ!(^_^))

    ・只、ご覧になられます皆さんの中にも“少々の疑問点”(プロリンクサスペンション対応型の[ほぼ同形式の改造フレーム]を、“トライアル仲間のどなたか”に造って差し上げたのだろうか?という点。>鉄タンクで製作された方は、叩いて凹ませておられました。<---これは、ほぼ同様の仕掛けを持つ様なトライアル系-改造車造りが極一部の皆さんで流行していたと言う事(とは言え、2~3台程度でしょうが)の様にも受け止められますし、又、“トライアル仲間のどなたか”に造って差し上げたのだろうか?的な解釈に受け止める事も可能です。いずれにせよ、最低もう一台のフレームの存在を感じ取れる文面ですので…)が浮き彫りとなりつつも、放置しっ放しで未解決のままにしてしまうのは如何なものか…と考え、明確化の意味で一応お尋ねさせて頂きます。(^_^;)

    [明確化のための質問]
    ・リンクサスの取り付けを可能とする、全く同じ寸法で製作(或は、ほぼ同様の構造で製作)された“もう一台のフレーム”が、その当時存在していたのでしょうか?

    http://blue.ap.teacup.com/buratto/50.html (各部の突出量等を確認可能なフレームに関する記事)
    http://system20b.exblog.jp/



    • [8]
    • 3点とも初めて見ました。

    • 投稿者:buratto28go
    • 投稿日:2010年 3月 3日(水)21時56分28秒
    • 返信
     
    TLM50のタンクが4㍑なので、コンペタンクやタンクシートの需要が無かったのかも知れません。当時はこのような商品を見かけなかったように思います。

    ①一枚目の写真をご覧下さい。サスの取り付け部分がタンクに当たりますので、その部分を凹ませて製作しました。(鉄タンクで製作された方は、叩いて凹ませておられました。)
    サス取り付けの為に、タンクの取り付け部分を後方に移動しています。タンクシートは後方左右をネジ止めして止める事が多いと思いますが、私のタンクシートはスタンダードのタンク取り付けと同じです。タンクの前側をタンクゴムに引っ掛け、後ろ側(3枚目の写真。シートに穴が開いてる所)をM6でネジ止めです。

    ②タンクはスタンダードを型取りして車体にのせ、タンクに合わせてシート部分の形状を粘土で製作。そのままシート部分までFRPで型取りしました。複数製作出来るように左右合せの型を作ったのですが、結局1点しか製作しませんでした。
    左右の形が違うのは、エアークリーナーボックスとの兼ね合いですね。出来る限り容量を大きくしたかったので・・・

    ③で、スタンダードと同じ4㍑の筈なんですが、4.5㍑入りました。

    ④重量は計ってません。クロスタイプのガラス繊維(マットタイプが欲しかったんですが手に入らなかったので・・・)4枚重ねくらいでした。非常に軽い出来上がりでした。コック取り付け部分はアルミのロー付けで製作。タンクキャップはHRCのものです。どちらもネジ部分の製作に苦労しました。

    と、昔は熱意が有ったのですが、(目指せGASGASパチャウ博士でした)今では夢のようです。二度とFRPを触る事も無いかも・・・



    • [7]
    • ・タンク(タンクシート)の軽量化について

    • 投稿者:TLM50クリッカー
    • 投稿日:2010年 3月 2日(火)22時48分33秒
    • 編集済
    • 返信
     
    buratto28goさんの自作タンクシート(FRP製)は、右側左側のラインが微妙に異なり、逃がし等のご苦労が窺え、とても見応えのあるお品(ご自身にとりましても自信作に該当…と推測。)との印象が強いのですが、裏側の様子はどういったタイプだったのでしょうか?--① 又、お造りになりました当時、参考とされましたモデルは何だったのでしょうか?--② タンク容量--③単体重量--④につきましても、ご記憶の範囲で結構ですので、宜しくお願い致します!(^_^)
    (右側の感じですとTLM50のタンクに、後部(シート部分)をプラスした格好にも窺えますが…。)

    [表示画像のミニ解説]
    [上]---タンクシートの裏側(コルゲート塗装品/海外画像)追記(2010-03-03);正確にはTLR系車両向け
    [中]---セパレートタイプ-タンクシート(シェルタータイプ)(予想もしなかった珍品“2010-02-28ヤフオク高額取引品”)
    [下]---一見すると[中]に見間違えるも、シートの端の位置でロック機構を持たないタイプ。(タンクの形式は、完全一体式の[上]と同様の物と推測)
    (タンク容量;3.1L/重量;1.2kg/1984年時点での販売価格;32000円/メーカー名称;ナッツ)(1984年MC系雑誌より)

    [ミニ情報]---因みに、TLM60/アンパンマンさん(細身のタンクシート)のタイプは、上記のどれにも属さないストレートラインが目立つタイプである。

    [おまけ]---TLR200改(雑誌などにも取り上げられた、知る人ぞ知る、有名なTLR200改)
    http://system20b.exblog.jp/



    • [6]
    • よく調べていますねぇ。

    • 投稿者:buratto28go
    • 投稿日:2010年 2月17日(水)21時33分12秒
    • 返信
     
    1番目と3番目は初めてみました。
    私が使っていたのは2番目のホーンです。配線が3本だと思い込んでいたんですが、画像のものと同じく2本でした。何用だったのかは分かりません。
    共鳴部分をカットして新たにFRPでフタをしてあります。共鳴部分をカットした事によって音が小さくなっていますので、実用的では有りません。一応付いてると言うだけですね。
    ヘッドライトケースは、私の最後の試合('03か'04年空冷大会)で岩に激突して割ってしまい、エポキシか何かで接着修理したのですがボロボロになってしまいました。
    今の重量は508~509グラムですが、ウインカーリレーとサイクルメーターがついてませんので、さらに数十グラム増えます。
    と言う事でした。



    • [5]
    • ・ホーン(12Vタイプ)の軽量化について

    • 投稿者:TLM50クリッカー
    • 投稿日:2010年 2月17日(水)00時07分30秒
    • 返信
     
    ・ヘッドライトケース+装備品の総重量が500g程度、そして薄型という形状がもたらす軽快なハンドリングという点、脇からの様子で一目瞭然ですネ!(^_^)
    ・より薄く改造されました“電子ホーン”というのは、以下の3点の中にありますか?
    (画像は、上から順に①②③と並べました。)

    ①松下電器製のブザー(12Vタイプ/市販品)
    [電子部品ショップ]---マツシタ ブザー EB1112 DC12V ヴー(高音量)¥903
    ②XLR80RやXR50モタード/100モタード 或はエイプ50/100の一般的な樹脂製小型ホーン(純正品)
    (音質の面で、不人気なため通常の物へ変更するお方も多い模様)
    ③ホンダピープル(自転車バイク)の樹脂製小型ホーン(純正品)
    http://system20b.exblog.jp/



    • [4]
    • ヘッドライトケース

    • 投稿者:buratto28go
    • 投稿日:2010年 1月18日(月)22時42分25秒
    • 返信
     
    これもFRPで自作しております。
    ご存知のように外車は薄くて軽いヘッドライト(暗いですが)ですので、TLMのユニットを使いながらギリギリの所まで薄く軽く作りました。
    スピードメーターは自転車用のサイクルメーターで、ホーンは電子ホーンの共鳴部分をカットして(厚さ24mm)FRPで蓋をしました。で、音は小さくなってます。(使わないし、大きい音は嫌だしで問題は感じませんでした)ウインカーは定番のピープル用で、総重量は500g余りで治まっています。
    赤は塗り替えただけで同じ物です。ブログ日記でGASGAS用に塗り替えていましたので、参照して頂ければ幸いです。



    • [3]
    • ・頭(顔)が小さく見えますが、どんな工夫をされたのですか?

    • 投稿者:TLM50クリッカー
    • 投稿日:2010年 1月18日(月)22時11分45秒
    • 返信
     
    [TLM80(黄色)]の頭の部分(このページ下部のメーターバイザー部分)は、如何にも軽そうで「ノーマルとは異なるサイズ」というのはハッキリと判るのですが、[TLM200R/TLM220R]のタイプともライト部分の出っ張り加減が結構異なっているのも容易に理解出来ますし(他にもホーンの横方向のスリット穴等も)、バイザーの付け根に切り貼りした感じのスジが有る感じもしますし、[TLM80(赤)]と同様に[複数の部品からなる、自作品?]などと勘繰ってしまいます。(^_^;) [自作品]なのですか?(?_?)

    [次回予告](ホーン(12Vタイプ)の軽量化についての質問)---電子部品ショップさんをリンク接続予定。
    http://system20b.exblog.jp/



    • [2]
    • ご無沙汰でした。

    • 投稿者:buratto28go
    • 投稿日:2010年 1月15日(金)23時26分5秒
    • 返信
     
    質問とは関係無いのですが、このエンジンは丸ごと鏡面加工(手磨き)して有ります。(写真では輝きが分かりませんが・・・)
    で、この時点では右側のクランクケースカバーもNSR80(後にTLM50)になっており、ウオーターポンプの除去に伴い、メカニカルシールを撤去しゴム板と液体パッキンでシールしていました。
    パワーロスとなる、タコメーターギヤとバランサーは当然ベアリングごと撤去。タコメーターの穴は、メーターギヤ用(フロントハブ)のメクラ蓋を加工して取り付けました。
    キックも軽量化の為にカットして短くなっています。
    この時点ではシリンダーヘッドもMCX80用ですが、直にTLM50ヘッド改で高圧縮化しました。1次圧縮はこの時点で上がっています。

    エンジンは部品を揃えて組むだけですが、本当に大変なのはFRPでの部品作り(タンクシートやエアークリーナーケース)やチャンバー加工など地味な部分かも・・・



    • [1]
    • ・エンジン内部のバランサーについて

    • 投稿者:TLM50クリッカー
    • 投稿日:2010年 1月15日(金)22時38分11秒
    • 返信
     
    ・お尋ねしていなかった件を、ふと思い出しました。(^_^;)
    ・エンジン部分を含めた車体の軽量化に伴い、バランサー関連部品(クランクと逆の回転をするバランサー本体と、駆動系の各ギアや両側を支えているベアリングまで)は、外されましたか?

    [参考]---掲載記事 -- NSR50 --
    http://system20b.exblog.jp/

    2010年2月11日木曜日

    TLM200R A.C.回路のあらまし

    最近本当にネタが無くて・・・
    困った事にブログの書き方さえ分からなくなりつつあります。怪しい日本語がますます怪しくなってきて・・・
    で、こりゃいかん!と言う事で、無理矢理記事を作ってアップしましょー

    この記事は2010/1/23日投稿の「A.C.レギュレーター」の記事を補完するものです。
    画像は、拡大して頂くと何とか読めると思いますので、何卒良しなにお願いします。


    [バッテリレスA.C.(交流)点灯回路]




    [電圧制御回路/D.C.供給回路]




    [A.C.ジェネレータとD.C.電源ユニットの点検]




    TLM200Rの配線図です。
    TLM200/220のA.C.回路は、とてもシンプルで良く出来てますね~