2019年10月24日木曜日

aprilia climberのリアフェンダーを補強する

昨日ossan54goさんとバッタリ会いました。

ossan54go:「よっ!今度バイク取りに行くわ」

buratto28go:「えっ?」

ossan54go:「明日にでも取りに行きたいねんけど」

buratto28go:「う~~~~ん、来年の明日な」

と、適当に返しておきましたが、早よせんとアカンな~


実は、aprilia climberのフェンダーは取り付け穴の所が割れてます。
トライアルをしてる人は、捲くれた時にフェンダーが割れないようにボルト止めではなくタイラップ止めにしてるのですが、男らしく真っ正直なわたくしは頑固にボルト止めにしていたのです。
結果、穴の所が割れるのですが、apriliaのフェンダーは丈夫なので割れたままボルト止めして置けば問題なく使えてた訳です。
が、今回は穴位置を少し上に上げたい事も有り、アルミ板で補強をしながら穴位置をズラそうと考えたのです。


アルミ板を両面テープで貼り付け


リベットで固定するのですが・・・


買い置きの、締付可能板厚0.5~3.2㎜用では全く届かず


これなら良かろうと買って来た、締付可能板厚0.5~4.8㎜用で意気揚々と締め付けたのであります。
が、何度やってもスッポ抜け。


失敗したリベットをドリルで飛ばし、やり直す事数回。
ドンドン下穴が大きくなっていきます。

数分で出来る筈だったが・・・
もう2時間経ったか・・・


これはアカン、何度繰り返してもアカンでぇ。

やっと諦め、リベットを買い直すことに。


さて翌日。
締付可能板厚3.2~8.0㎜を購入。


あははは あははは ( ^ o ^ ) 簡単に締付られる~
と言う事です。

リベットは正しい長さのを使いましょうね。(笑)


2019年10月19日土曜日

第1回 シート作り思案

う~む・・・


悩むな~


20年前はFRPでタンクシートを自作したが・・・
ガラス繊維を触るのも、ベタベタのポリエステル樹脂を触るのも・・・
もう、嫌や。
もっと簡単に作れんもんか。


と、100円ショップにUVレジンと言う紫外線で固まるものを売ってるらしい。
これは気になる。
紙にこのレジンを染み込ませればFRPのようなものが作れるんじゃなかろうか?
駄目だったら他の方法を考えれば良いし、先ずはこれを試してみよう。


2019年10月17日木曜日

TLM220にaprilia climberのリアフェンダーを載せてみる。

シートベースの補修」を読んだゆおりん@匿名さんから、シートベースを譲ってもいいよとのコメントを頂きました。
有り難さに涙がこぼれます。感謝感激です。

がしかし、経年劣化はシートベースだけでは無かったのです。


リアフェンダーも全体的に劣化してます。


TLM220はリアショックが柔らかいセッティングですので(酔っ払いサスと揶揄されてました)、道路の段差などでリアフェンダーを巻き込み劣化したフェンダーを割ります。
スプリングを締めこむか、リアフェンダーの後端を上向けにクセを付ければいいのですが、他人のバイクのショックを勝手に締めこむのもね~


で以前より、TLM80で使っていた、aprilia climberのリアフェンダーに交換したらどうだろうかと考えてた訳です。
後端がTLMのものより垂れてませんし、なによりプラスチックが分厚くて丈夫なんです。


結構ピッタリですな~
となりますと、当然TLMのシートは付けられませんのでシート部分を作らなければなりません。
アルミか?プラスチックか?それとも木で作るか?
何れにしてももう少し先のことですな~