2020年1月18日土曜日

MDFと段ボールと木工用ボンドでシートを作りたい!エポキシパテ編

ハッキリ言おう、何かイメージが有ってシートを作っている訳では無い。
行き当たりばったりのなのだ。
そんな事だからサクサク進む訳も無く、イメージが出来た時に少しづつ進めているのだ。
今週はタンク側を進めてみた。


TLMのタンクはポッコリ盛り上がっているので、座面からタンクに向かって斜めのラインを作りたいのだがどうにもイメージ出来ない。


取りあえず、木工用エポキシ粘土で継ぎ目だけでも滑らかにしておく事にした。


今日はこんなところか・・・


にしても悩むな~

どうする?
止める?(笑)


2020年1月15日水曜日

油圧クラッチ スレーブシリンダー到着

昨日到着しました。


送料無料642円で、ちょっとした至れり尽くせり仕様です。


ほれ、ここまで短く設定できますし、長さが足りない場合は下の延長ネジで長くも出来ます。
KITのスレーブシリンダーもこうなってたら良かったのにね~


2020年1月10日金曜日

8㎜ー10㎜コンバージョン バンジョーボルトの製作

TLR200TLM220で使っている油圧クラッチKITです。


安くてコンパクトでなかなか良いのですが一つ難点があります。
バンジョーのサイズです。
ご存知の通りバンジョーサイズって10㎜が多いですが、このKITはマスターシリンダー側が8㎜でスレーブシリンダー側は6㎜になってます。
つまり、このままでは他のマスターシリンダーやスレーブシリンダーに変更できないのです。
ちょっと長過ぎるな~と思っても、KITのまま取り付けなければなりません。


TLM220の場合です。
ロッドが長すぎるので前側ギリギリに取り付け、アルミアングル材で回り止めをしています。
これは不細工。何とかしたいな~
ロッドの短いスレーブシリンダーは無いものか・・・


と、ネジを切ってある部分が長くて調整範囲が広そうなスレーブシリンダーをAmazonで発見。
即!買いました。価格は642円、到着は17日の予定です。
がしかし、汎用ですのでバンジョーは10㎜。
油圧ホースも10㎜のものを使わなければなりません。
となるとマスターシリンダー側のバンジョーも10㎜になります。
8㎜のマスターシリンダーに10㎜のホースを付けなければならないのです。
作りましょう。
8㎜のマスターシリンダーに10㎜のホースを取り付けるコンバージョン バンジョーボルトを・・・
TLR200の時は車種不明のセッティングボルトで作りましたが、そうそう都合よくセッティングボルトが転がってる訳は無く、今回は8㎜のバンジョーボルトを改造する事にしました。

それ!


何処の家にも転がってる?外径10㎜内径8㎜の鉄パイプです。


これを切ってみたりなんかして・・・


ヤスリでサイズを調整したりなんかして・・・


さらにはオイル通路の穴を開けちゃったりしました。


と!
コンバージョン バンジョーボルトの完せ~い。

が!
ボルトとカラーを銀ローで付けるつもりだったのですが・・・
・バーナーのガスが少ない!
・フラックスを2つ持ってるが、どちらがアルミ用か銀ロー用か分からなかくなった!
・銀ロー付けをしたのは20世紀だったので、21世紀になった今となっては自信が無い!
と言う理屈をつけて、お手軽なアロンアルファで接着したんですよね~
ので、ブレーキフルードに負けてしまわないか心配です。

ま、なるようになるか・・・なるようにしかならんか・・・