2019年12月13日金曜日

どうにもとまらない

1985年TLM200Rを買った。
当時としては軽量なバイクで、初めて乗った一本サスの走破力には驚いたものです。
また電装も秀逸で、バッテリーレスながらヘッドライトは12V35W/36.5Wのハロゲン。
そのヘッドライト35W+テールランプ5W、さらにブレーキランプ8Wを点灯させた状態でも、プッシュキャンセラーの前後交互点滅ウインカー10Wは問題なく点滅するのでした。
この交流バッテリーレスに感動して、その後に乗ったTLM50、CD50、モンキーZ50J、TLR200も、交互点滅の12Vバッテリーレスにしたのです。
ですので、ホンダの交流バッテリーレスには何の不満も無いのですが、テール球交換で頭の中に湧いて来たLEDと直流化。
他人のバイクだし、頼まれた訳でもないし、止めて置こう止めて置こうと思いながらも、ついつい必要な物を買っていたのでした。


ホームセンターで250型4極カプラーを・・・


ヤフオクで電解コンデンサーを・・・


ヨドバシで黄色線を・・・

アカン!止まらん!結局、部品が揃てもた。
こうなったら、取り付けへんけど作ろう。
作ってしまわんと部品が散逸してしまうしなぁ。


先ずは白二黄線を作ります。

で、端子を打つんですが・・・


この写真は間違ってます。
この後、白二黄線と赤線を一緒に、緑線と緑線を一緒にと、2本ずつまとめて端子を打ちなおしました。
コンデンサーの接続線を忘れていたんですな~(アホ~アホ~)


ほれ出来た。
これで何時でもTLM220を直流化できますぜ。
って、今の所付けませんけど( ^ω^)・・・


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