先日の最終テストの帰り道、エンジンがグ~ワング~ワンとしゃくりだしました。
エアスクリューを1/4回転締めても変化せず、アイドリングを上げたり下げたりしても変化が有りません。
で翌日、スターターを引かずに息が上がるまでキックしたのですが掛かる気配すらなく、やむなくスターターを引いて掛けました。(一昨日までは、スターターを引かなくても1、2発で掛かってたのですが・・・)
しかし、エンジンが温まってもなかなかアイドリングが安定せず、やっぱりグ~ワング~ワンとしゃくります。
う~ん、これはパイロットジェットが詰まり気味かも・・・
と、キャブを開けてみました。
てっ!
サビよ~ サビサビ!
写真を撮り忘れましたが、ストレーナーカップにもサビとゴミが溜まってました。
ゴミよ~ ゴミゴミ!
これが悪さをしてたのね~
タンクのサビ落とし後の洗浄が足りなかったのか?見えない部分にサビが残ってるのか?
何れにしても、これは再発する可能性大ですな~
と言う事でフィルターを付けたのですが、ストレーナースクリーンを潜り抜けカップフィルターも通り抜けた細かなサビです。このフィルターも難無く通過するのでしょうね~
とは言え、暫くは問題なく走れると思います。
再発したら直ぐにメンテナンスに来てもらうという事で、2ヶ月余りに渡ってもてあそばれたTLM220は、25年ぶり?に乗ると言う持ち主の元へ還って行ったのであります。
2014年11月19日水曜日
しゃくりの原因
2014年11月17日月曜日
ガソリンコック交換と・・・
メインジェット交換の時です。
ガソリンコックOFFでキャブレターを外したところ、コックからポタポタとガソリンが漏れていました。
我がのバイクであれば我慢するのですが、人様のバイクはちょっとマズイ。
交換しましょう。
買ってて良かったコック付き!
オークションで手に入れたタンクのコック(左)を使います。
漏れてな~い!
と、あっさりコック交換が終了したのでもう一作業。
ワッシャーが入らなかったステップをガリガリ削って・・・
ワッシャーを入れました。
で、意気揚々と最終テストトレッキングに出かけたのであります。
失敗しながらも何とかクレソン沢を上り・・・
ゼ~ゼ~!ゲホッ!ゲホッ!に、20年ぶりのTLM220だし・・・タイヤの空気圧は1kg以上だし・・・仕方ないよね・・・(言い訳かよ!)
がしかし、倒木を越えるのも楽だしバランスもいい!TLM220はやっぱ良いバイクだわ。(あくまでもTLR200と比べてです:笑)
何時もの場所
何時もの場所その2
で、これで良かろう!と、納得しての帰り道・・・
何故かエンジンがしゃくり出したのであります。
ただのガス欠かな~(現在悩み中)
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