2019年7月7日日曜日

さらにハンドルアップ

本当はステップを下げて前に出したいんですが・・・
なかなかね~

だもんで、さらにハンドルを上げます。


何処のご家庭にも2、3個は転がってる、ホンダのハンドルアッパーホルダーです。
これを長いボルトで挟みます。


が、小頭用の穴なので通常のボルトは入りません。
さらに、ボルトのピッチがホンダより広いので、通常のボルトを使うには内側を削ってピッチをホンダに合わせなければなりません。


これが思ってたより大変で2時間以上かかりました。


ふーっ・・・


出来ました。

ハンドルを高くすると各ワイヤーの長さが気になります。
ブレーキホースは何とか大丈夫そう。
クラッチは油圧にしたので問題なし。
集中スイッチの配線はツンツン。取りまわしを変更して対処しました。


アクセルワイヤーは完全に駄目。通常の位置では引っ張られますので下向きにしました。
何れ長いアクセルワイヤーに交換しましょう。


良し!これでオレが乗りやすくなった事であろう。
他人のバイクやけど・・・


2019年6月9日日曜日

油圧クラッチの取り付け その2

取り付け時に分かった問題点を解決しなければならない。

油圧ホースがシリンダーに当たるのは、ホースのクセでスレーブシリンダーが回るからだ。
ロッドを短くして、位置決めナットでスレーブシリンダーをクラッチレシーバーに締め付ければ回らないようになる。
※しかし、ロッドは鋼のような素材で、カットしたロッドに新たなネジを切るのは難しそうだ。だいたいM2のダイスを持っていない。

ならば、M2 L100以上のステンレス製の半ネジで、短いオリジナルロッドを作ろう。
※しかし、M2の長~いネジは存在しないようだ。

アカン。
ロッドを短くするのは無理っぽいので少しでも短くしてみる。


この作業でどうにかなるかと言えばどうにもならない。


どうにもならないが、気休めで6㎜短くなった。
ああ、良かったね。

どうにもならないので別の方法を考える。


油圧ホースのクセでどうしても回る。
スレーブシリンダーをナットで挟める位置に出来ないのであれば、ナットで挟める位置に回り止めを入れよう。


と、アルミL字アングル材でこんなものを作りました。
これをナットで挟んで回り止めにします。
んがしかし、適当に作ったので付けられない。
合わせてみてはカット!確認してはカットと繰り返し・・・


何とか完成。

とは言うものの、このままではオイルポンプカバーが外せそうにない。
仕方がない。今の所は見なかった事にしておこう。


と、ホースが少し出てるので木の枝などに引っかかりそうな気もします。
よし、これも今の所見なかった事にしておこう。


2019年6月6日木曜日

油圧クラッチの取り付け

ふんぎゃー!


ふんぎゃー!ふんぎゃー!


バ、バンジョーから漏れてる!
これってOリングやしな~


取りあえず水道用で・・・

ふんぎゃー!ふんぎゃー!ふんぎゃー!


このままやったら、エキゾーストパイプとシリンダーフィンに当たるな~


とまぁ、取り付けてはみたんですが問題だらけです。
ま、おいおいと・・・