2007年5月12日土曜日

TLM80 解体

とうとうTLM80を解体しました。
2004年の夏から、ほとんど乗らずに雨ざらしになってたTLM80ですが、いよいよ置き場所に困り、解体しました。
まともなバイクで有ればオークションで売る事も考えられますが・・・




アンダーフレームが、エンジンの形に曲がってます。




こちら側は食い込んでますねぇ。限界です。
私はアンダーガードを当てる乗り方では無いんですが、どうしてもこうなります。
オリジナルのステップブラケットも溶接部分が割れてますので、ここらが潮時でしょう。


2006年7月30日日曜日

TLM80キャブセッティング(NSR50/80用18Φキャブ)

19φ加工したキャブの、私なりのセッティングを少し・・・




吸気側です。出っ張った部分を削り取り、吸気の流れをスムーズにして有ります。メインジェット110番、スロージェット40番です。




NSR-miniのメッキスロットルバルブにNSR50?のピン。ピンの刻印はJ52Cとなってました。クリップ位置は最上段です。
メインジェットは112番ないし115番にしたい所ですが、アクセルの開け始めが濃くなり過ぎ、(クリップ位置が最上段でこれ以上薄く出来ない。ロードでは問題無いかも?) このピンでは110番が限界でした。




で、全開部分を濃くするために、(メインジェットで計量してるので、ピンによっては濃くならない事も有りそうですが・・・)先端部分を削って有ります。デコボコしてるのは、バクダンキット効果を期待してのものです。
じゃーねー。


2006年6月17日土曜日

TLM200/220用幅広グリップに交換

TLM200/220用のハンドルグリップに交換しました。




ステップやペダルもですが、どうしてもTLR200/TLM50のグリップの幅が好きになれません。TLR以前にもっと幅広のグリップが有ったのに、何故あの幅なのか?不思議です。




上の白いのがTLR200/TLM50用、下の黒いのがTLM200/220用のスロットルパイプです。
TLM200/220用は5mm長くなってます。僅か5mm、されど5mm。握った感じは随分違います。説明しづらいのですが、しっくりきます。操作もし易い感じです。
このスロットルパイプに交換すれば、純正は勿論レンサル等の社外グリップラバーも問題無く使用出来ます。
★53141-KR8-000 スロットルグリップパイプ
★53165-KR8-000 R.ハンドルグリップ
★53166-KR8-000 L.ハンドルグリップ

TLR200/TLM50のスロットルパイプにレンサルやTLM200のグリップラバーを付けると、ラバーがスロットルハウジングに擦ってアクセルが重くなり、最悪アクセルが戻らなかったりします。