2016年5月2日月曜日

スプロケ&チェーン交換

そうなんです。
いままでフロント11Tリア37Tの、二次減速3.36でツーリング仕様だったんです。
街乗り&ツーリングではもっと速くしてもいいな~と思ってたんですが、考えれば「TLRって今までトライアル仕様で乗った事がないな~と、一度トライアル用の減速比にしてみるかと、」今回思いっきってトライアル仕様にしてみることにしたんです。


右が今まで使ってたTARONの37Tで、左が今回交換するGASGASの42Tです。
フロントはTLR260の10Tにしますので二次減速比は4.20になります。


チェーンはKMCの520H。今まで使ってたものよりちょっと丈夫?


仕方なく使った黒染めボルトですが、引き締まって見えてなんかカッコイイような・・・


完成!
ツーリング&街乗りは苦しくても、これで山は楽になることでしょー。
ちょっと楽しみ。


2016年4月11日月曜日

TLM50 12Vバッテリーレス 前後同時点滅ウインカーの点滅状況

あれです。
12VバッテリーレスTLM50の、前後同時点滅ウインカーの点滅状況をアップしました。



前後同時点滅でも点滅してますが、やはり前後交互点滅が望ましいですな~

油圧クラッチがねぇ・・・


2016年4月9日土曜日

ファットバー取り付け

皆さまご多忙中にもかかわらず、このようなブログをご高覧頂きまことにありがとうございます。
ただいまご紹介に預かりました、最近ぶらっとしないぶらっとお出かけ28号です。

この良き日にファットーバーの取り付けがおごそかに、かつ滞りなく行われましたことをまずご報告申し上げます。
 

TLRによくお似合いのハンドルであり、必ず、すばらしいライディングの友になることでございましょう。
ご高覧の皆さまにも、今後ともよろしくご指導、ご支援をたまわりますようお願い申し上げ、ごあいさつといたします。

早速付けましょう。


んがーあああああっ!
ボ、ボ、ボルトがーーーーーっ!
一日がかりで作ったボルトがーーーーーっ!

長すぎましたーーーーーーーっ!

単純ミスなのねーーーーーーっ!

うっかりミスなのねーーーーーっ!

始末書提出なのねーーーーーっ!

ああ情けない・・・
ので、TLM50のアッパーブラケットでさらに高くすることを諦め、そのまま付けたのであります。(泣)


で、ハンドル幅を77cm(本当は76cmにしたかったんですが)になるようにカットしてと・・・


らっ!キルスイッチが付けられないがね。


そんなことも有るさ!とキルスイッチを諦め・・・

完成です!

そんなことで、ハンドルアップとキルスイッチ取り付けが残ったままですねん。
ほなね


2016年3月16日水曜日

ワッシャー

あれです。
外車用ボタンボルトの頭の径は13.65㎜で、通常のキャップボルトの頭は12.5㎜。
接触面が1.15㎜も小さいとなると、ジュラルミンのスプロケットは負けそうです。
で、ワッシャーを入れて面圧を下げようと思うんですが、スプロケットのボルト穴は15㎜で、通常のワッシャーはもちろん、小径ワッシャーでさえ入りません。


左が小径ワッシャーで右が通常のワッシャーです。


仕方がない、削りましょう。ステンレスなので錆びの心配はいりません。

目標!直径14.8㎜!

ンガリガリガリガリ・・・・

ンゴリゴリゴリゴリ・・・

ンガーーーーーーッ!

ンゴーーーーーーッ!


と、何とか出来上がりました 。


ほれ入った。


ワッシャー!ヨッシャー!(はいはい)


2016年3月13日日曜日

強度区分12.9

そうです。
皆さんご存知のようにボルトで悩んでます。

前回のボルトが駄目!と言う事で、一度はモンテッサのボルトを購入しようと決めてたんですが・・・


ボタンボルトにこだわらなければ、何か使えるものが有るんじゃないのかと手持ちのボルトを探してたんです。
しかし、どうにもピッタリくるものが無くて・・・


と・・・ どやさっ!

きょう、醍醐のホームセンターで見つけました!


黒染で錆びやすいけど、強度区分12.9です!
偉いぞロイヤル! カッコいいぞロイヤル! やるな~ロイヤル!

ボタンボルトに比べると頭の径が小さいですが、ワッシャーを入れて接触面を確保する予定ですねん。

これでスプロケット交換が出来そうです。



2016年2月25日木曜日

悩ましいリアスプロケット取り付けボルト

あれです。
TLMのスプロケット取り付けボルトはテーパーボルト。'97GASGASの6穴用ボルトは短くて使えない。ときたもんだ。


となるとボルトを購入しなければならない。

どちらのボルトにも強度は書いてないのでTLMのマニュアルで締め付けトルクを調べてみると、指定締付けトルクは3.2~3.5kg-m。
これは確実にハイテンボルトですな~

で、検索で高強度のボタンボルトを探したんですがメッキボルトは強度10.9しかなく、強度12.9となると黒染めしか見当たりませんでした。
オーバークオリティと言われようが、安心安全のためには最高強度の12.9を使いたいんですが、黒染めは直ぐに錆びるんですよね~


で結局、ホンダ純正ボルトを購入しました。XL600RDのスプロケット取り付けボルトです。
これで安心!これで安全!絶対折れません!

んがっ!


あ、あ、頭がーーーーーーっ!


大きすぎて入りませんでしたーーーーーっ!
えーーーい!どうしてくれよーーーっ!!(号泣)


2016年2月20日土曜日

TLMのハブに外車のリアスプロケットを・・・

あれです。
GASGAS TXT PRO用のリアスプロケットを購入しました。
純正ですので元は10,000円以上した筈なのですが、落札価格3,600円+送料205円と格安で入手できました。(嬉)

これは2013年のMFJ競技規則変更による恩恵?なのかも知れませんな~

・リヤスプロケットの穴を全てふさぎ、身体の一部が入り込まないようにリヤスプロケットカバーを装着しなければならない。


そんなこんなで、新車購入時に交換されたと言う事で新品でしてん。

で、早速TLM200のハブに付けてみました。


おお~

なんで'85年発売のTLMと最新モデルの外車が同じなのかは分かりませんが、ピッタリ!ですがな。不思議ぃ~


違いは取り付けボルトのみです。

左はTLM用のテーパーボルト(首下25㎜)、右は'97GASGASの6穴用ボタンボルト(首下22㎜)です。

6穴用ボタンボルトだと・・・


3㎜短い。
これではロックナットのロック部分まで届きませんな~
4穴用のボタンボルトは首下25㎜なのだろうか・・・?

はたまた、スプロケット取り付けボルトの強度は10.9でいいのだろうか?それとも12.9が必要なのだろうか?
悩むな~


2016年1月23日土曜日

腐食

あれです。
2015/11/22日に交換してたタイヤを、やっと処分することにしました。

で、リアホイールリムは・・・


2013/11/06日にアロンアルファで固めて

2014/03/29日から2015/11/22日まで使ったリアホイール。


こんなになってましたーーーーーっ!

危ない危ない。


2015年12月19日土曜日

ホーン その後

あれです。
SOD48+αさんに無理やり送り付けたホーン
申し訳なかったですが、文句の一つも言わず付け替えて貰えたようです。(嬉)


反対に「コンパクトで軽量で大満足です。」と言うコメントが・・・

ん?お世辞ってか!(笑)


面倒臭い事をさせてゴメンネゴメンネ~


2015年12月10日木曜日

ホーン

昨日、SOD48+αさんからメールが・・・
「アマゾンで送料込み274円のホーンを買ったもんね。もう取り付けたもんね。昔懐かしい音がするもんね。」

こ、これはいけない!
電子ホーンが壊れてたこと・・・実は気にしてたんです。


で、昔々に買ったDC-12Vのブザーを引っ張り出してたんですよ。
しかし、このままでは付けられないよね。何とかしなければならないよねと、考えてる振りをしながら一日伸ばしに伸ばしてたんです。

んがっ!買ったってか!もう付けたってか!懐かしい音がするってか!

出遅れた!
一日伸ばしにしている間に出遅れた!
どうせ、どうせ、オレなんてーーーーーーーっ!


でも、作っちゃうもんね。(えへっ!)


アイリスのプラスチックケースの切れ端を・・・


こんな形に糸鋸でカット。


それをM3×25㎜の皿ネジで組み立てたら出来上がりと。
一日伸ばしに伸ばしてたけど、作ってみたら一時間程で出来上がっちまいましたぜ。

んが、鳴らしてみたら、ンベ~~~~~っと言う汚い音が・・・(って、ブザーですからーーーーーっ!)

まっ、いっか。作ったものは仕方がない。
他人の迷惑顧みず、定形外でこっそり送りつけておこう。(てへっ!)



2015年11月22日日曜日

タイヤ(リアホイール)の交換

あれです。
やっと後輪を交換しました。


誰が何といっても美しいですね~

タイヤはダンロップD803です。
誰も何も言わないけど素晴らしいですね~


見てください。
誰もが泣き叫ぶくらい新品!みたいな~


んがっ!用意してた新品フロントスプロケットを紛失したもので、前後スプロケットとチェーンはそのままです。(泣)
交換時期なのにねーーーーーーっ!


2015年11月13日金曜日

続々:MAGURAの油圧クラッチが・・・ (スイッチの取り付け)

11日、急遽「スーぺリオール スーパー スペシャル オリジナルウインカースイッチ ダイナマイト3号 バージョン1(仮称)」を取り付ける事になりました。


先ずは配線の手直し。
交互点滅用の3線から灰ニ白線を撤去し


110型端子を250型端子に打ち替えます。


で、「スーぺリオール スーパー スペシャル オリジナルウインカースイッチ ダイナマイト3号 バージョン1(仮称)」を取り付け、接続すれば完成!

エンジン始動!
ウインカースイッチ オン!!

ピー ピー ピー

へっ!? なに? 何の音?

まさか?!

そうです!まさかのウインカーブザーの音でしたーーーーーーっ!


この穴はなんだろう?と思ってはいたんですが、ウインカーブザーの穴だったとはね~

実用車かよっ!
と、突っ込まれるかもと思ってたんですが、持ち主のSOD48+4さんはまったく気にされてないようなので一安心。

んが、持ち帰ってからこっそりウインカーリレーを交換してたりして・・・(笑)

とにもかくにもこれで完成です。
結局一年近くかかってしまいましたな~
次回は?もう少しキビキビ進めますので何卒良しなにね。


2015年11月10日火曜日

続:MAGURAの油圧クラッチが・・・ (スイッチの製作)

集中スイッチに油圧クラッチのアジャスター部分が当たると言う事で・・・


集中スイッチを諦め、ウィンカースイッチとホーンスイッチのみを取り付ける事にします。
ヘッドライトは常時点灯にしますので、Hi、Loの切り替えも無くなります。


ウインカースイッチにはTLR200のキルスイッチを改造して使用。


TLRのキルスイッチは上下どちらに回しても同じ一枚の電極に繋がるようになっていますので、電極を2つにする為に電極の板を真ん中で切断します。(写真は切断した後です)
で、真ん中上にウインカーリレーからの電源である灰色を、下の右に空色、下の左に橙色をハンダ付け。


こういう場合ハンダ付けを先にした方が楽なのですが、今回はカプラー側を先に作ってしまい非常にハンダ付けがし辛くなってしまいました。汚い仕上がりです。(反省)


うっかり先に作ってしまったカプラー側です。
ヘッドライト常時点灯のため、ヘッドライトとテールランプの電源はここで戻しています。


スイッチの頭部分です。
キルスイッチのままでも良かったのですが、少しでも使いやすくしようと、突起になるビスを打ってからエポキシ粘土で成形してみました。


こんな感じの仕上がりです。
ホーンスイッチはヤマハTYRのプッシュ式キルスイッチです。バネを少し柔らかいものに換えました。

しかし、これで完成ではありません。
交互点滅として作ったものを同時点滅に変えるのですから、ウィンカーリレーも変えなければなりません。


同時点滅になって消費電力が増えますので、LED対応のウインカーリレーです。
交互点滅は3極でこちらは2極、端子サイズも違いますので端子を打ち換えなければなりません。

またバイクを預かるか、それとも練習場に押しかけて作業するか?
何れにしても、持ち主のSOD48+4さんは忙しそうなので、取り付けは何時になることやら・・・


2015年10月10日土曜日

MAGURAの油圧クラッチが・・・

スンマセン。今頃5月の話です。

昨年末のことです。
出来上がったTLM80の12V電装をSOD48+4さんに発送したんですが、どうにも忙しくて取り付ける時間が取れないと言う事なので、当方で取り付ける事にしました。


メインハーネス、ヘッドライト、テールランプを取り付け、集中スイッチを取り付ければ完成!
と言うところで・・・


ゆ、ゆ、油圧クラッチのアジャスターが当たってますからーーーーーーっ!

参った!
MAGURAは競技用としてしか考えてないのね~

がしかし、交互点滅用として配線を作ったので、この集中スイッチは必須。
どうしても付けなければなりません。


当たる所を削って削ってと・・・


無理やり内側に付けて完成!としたのですが・・・

やっぱり通常の位置にスイッチを付けたいな~と、この5ヶ月間少しずつ用意してたんです。

(つづく)