以前タンク内に残った錆びでパイロットジェットが詰まりエンジンが掛からなくなったと書いたんですが、その後も有ったんです。
錆び取り剤の効果でタンク内はキレイになっているのですが、奥に残った錆びを排出できてませんからね~
で残ったサビは、ストレーナースクリーン、カップフィルター、後付けのガソリンフィルターを通過しパイロットジェットを詰まらせます。
コーティング剤で残ったサビごと固めればいいんですが、コーティング剤もそれなりのお値段。
「お高いんでしょう?」
「お高いんです」
と言うことで以前購入していたタンクに載せかえることにしました。
ううっ!・・・やっぱりシートも換えんとアカンな~
ましかし、このタンクは錆びひとつなくキレイなんです。なので、性能としては文句なし。
が・・・
あらまよ~
写真では分かりづらいですがナットの下が濡れてます。
そうなんです。
コック交換時にストレーナースクリーンとOリングが膠着して全く外れず、ラジオペンチで挟んで外したところコックと当たる部分がキズだらけになってしまったんです。
でさらに、交換用タンクについてた30年もののOリングも硬化しかけてる状態で、駄目かもと思いながら強めに締めこんでみたんですが、アカンもんはアカンですな~
微妙な漏れなのでossan54goさんはこのまま乗って帰ると仰るが、北海道で大爆発が起こった直後ですので(直後でなくてもね)、わたくしのTLRで帰って貰いました。
で先ほどストレーナースクリーンセットを発注したところです。天気が良ければ今週末には交換出来ることでしょう。
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