2019年1月20日日曜日

続・アクセルが重い!(分離混合思案)

以前何かのマニュアルでオイルポンプ吐出量の確認方法を見つけたんですが、何のマニュアルだったのかすっかり忘れました。
混合燃料を入れてエンジンを始動し、オイルポンプ全閉?全開?で1分間?10分間?の間に何ミリリットル出てくれば正常、と言うことだったと思います。

で、ネットだったら出てるんじゃないかと「オイルポンプの吐出量」で検索したら、NSR250の質問コーナーで「アイドルで100:1 エンジン全開で20:1~30:1の設計です」と言うのが見つかりました。

んげっ!ホンマかいな!?
70:1の目安でオリジナルTLM80に乗ってた私としては驚きの数値です。


原付ですので当然アクセルを全開にする訳ですが、キャブセッティングが狂ってのピストン穴空きは2度経験しましたが、オイル切れでの焼き付きは起こりませんでした。
なのに、エンジン全開で20:1~30:1ってか!?
ま、レーサーだからかも知れませんね~

んが、もっと驚いたのがアイドリングの100:1。


アイドリング状態で100:1なら、無視しても良いくらい?のオイル量ですたい。
ようし、オイルポンプは生かしたまま、70:1の混合にするぜ!
これでアクセルが軽くなるのだー


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