2019年5月9日木曜日

初期緩みしてたんじゃないのか?

ハンドルが回ってしまったのは、振動で緩んだんじゃなくて初期緩みしてたんじゃないのか?
組み立ての仕事でもあった。翌日確認したら緩んでいた事が・・・
新品クランプに新品ボルトなので、締め付け後にフランジ面の平たん化が進んで締め付け圧力が低下したのかもしれない。
気になる。

と、本日確認のしたところ・・・
緩っ!これ以上締められない所まで締めこんでいたのに、6分の1回転か5分の1回転くらいは締め込める。
アカンな~と増し締めしてみたのだが、イーハトーブさんの「フランジ部分の接触面積が少ない分緩みやすい」と言うコメントを思い出し、外してアッパーの穴をのぞき込んだところボルトの当たる面がテーパー状態になっている。これでは益々ボルトとの接触面積が少ない。
ボルトと接触する面を平に削りたいが、無理と言うものだ。

接触面積が増えるとは思えないが、通常のボルトに変更しよう。
ボルトの頭が穴の壁に接触して緩み止めになるかも知れない。


と、甘い考えで無理矢理ねじ込んでみたがやっぱり入らない。
小頭用の穴やもんな~


結局削ります。


かなりキツキツですがなんとか入りました。
初期緩みが疑われるので後日もう一度確認してみます。


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