2019年4月27日土曜日

やっぱりAmazon 到着しました。

待てど暮らせど届かないB*******.comと違って、Amazonは8日で到着しました。

B*******.comと同じく中国発の送料無料ですが、当然のごと発送保険の加入は求められません。

で、B*******.comより安い!いいことずくめです。


もう二度と浮気なんかするもんかー


と、Ossan54goさんに連絡です。


デジタルゲージが入りました。
こちらはYahooショッピングで購入。2日で到着しました。

やっぱAmazonかYahooショッピングですな~
安心安心。


2019年2月24日日曜日

分離混合テスト

とうとうこの日がやってきました。
他人のバイクなのに、こんな事をして良いのでしょうか?

誰もこんなことはしたくない!でも仕方ないんです。アクセルが重いので仕方ないんです・・・
と、ガソリンを満タンにして小関峠に向かいます。
何か良い感じ。慣れでアクセルの重さが気にならなくなりました。
「もうこのままでもイイかな?」

がしかし、峠に着いたわたくしは


迷うことなく100㏄のオイルを投入したのであります。
もう後戻りはできません。

キャブの中には生ガソリンが残ってますので分離給油のまま出発。


数百メートル走った何時もの場所です。


ここでオイルポンプのワイヤーを外しました。
いよいよ分離混合仕様です。
で、何時もの山道で負荷をかけてみます。

ブイブイ、ブイーン・・・


当たり前にまったく問題なし。
しかし、これくらいの距離ではテストと言えないので、一旦山を下りて向かいの山へ上りなおします。
そこは舗装道路なのですが、それなりの上りなので負荷を掛けながら上るのに最適だと思った訳です。
もし焼き付いても転がりながら帰れますしね。(笑)


「笹音の細滝」を眺めたりしながら上っていくと、シリンダー辺りからカリカリと金属音がします。
ノッキングじゃないよね?
ちょっと気になりますが、理屈としては問題なく潤滑されてる筈なのでそのまま上ります。


何事も無く桜馬場に到着。

が、分離混合にした目的である「アクセルを軽くしたい!」が・・・
達成されませんでした。
軽いんです。軽くはなってるんですが、まだ重い!
原因は2本のワイヤー引っ張る、ジャンクションの抵抗だと思われます。
オイルポンプワイヤーを外しただけでは足りなくて、やはりジャンクション無しの1本ワイヤーにしなければならないようです。
しかし、他人のバイクなのに勝手に1本ワイヤーにしていいのか?

試したい・・・

軽くしたい・・・


2019年1月20日日曜日

続・アクセルが重い!(分離混合思案)

以前何かのマニュアルでオイルポンプ吐出量の確認方法を見つけたんですが、何のマニュアルだったのかすっかり忘れました。
混合燃料を入れてエンジンを始動し、オイルポンプ全閉?全開?で1分間?10分間?の間に何ミリリットル出てくれば正常、と言うことだったと思います。

で、ネットだったら出てるんじゃないかと「オイルポンプの吐出量」で検索したら、NSR250の質問コーナーで「アイドルで100:1 エンジン全開で20:1~30:1の設計です」と言うのが見つかりました。

んげっ!ホンマかいな!?
70:1の目安でオリジナルTLM80に乗ってた私としては驚きの数値です。


原付ですので当然アクセルを全開にする訳ですが、キャブセッティングが狂ってのピストン穴空きは2度経験しましたが、オイル切れでの焼き付きは起こりませんでした。
なのに、エンジン全開で20:1~30:1ってか!?
ま、レーサーだからかも知れませんね~

んが、もっと驚いたのがアイドリングの100:1。


アイドリング状態で100:1なら、無視しても良いくらい?のオイル量ですたい。
ようし、オイルポンプは生かしたまま、70:1の混合にするぜ!
これでアクセルが軽くなるのだー