2020年6月22日月曜日

AJPでどうよ

中華油圧クラッチのレバーが折れた
KITなので交換用のレバーは無い。

①なら、折れたレバーを繋ごう。

②なら、レバーを作ろう。

③なら、他のマスターシリンダーにしよう。

④なら、ワイヤーに戻そう。

⑤なら、諦めて泣こう。

う~ん・・・


で③番にすべく、泣きながらAJPのマスターシリンダーを引っ張り出しました。


てっ!経年劣化でフルード確認窓が割れていた。


Amazonに径12㎜、18㎜の確認窓が出ていたがAJPは径17.5㎜。そもそも止め方が違うので使えない。
透明プラスチックを切り抜いてエポキシで接着しようか?
いやいや、だいたい確認窓が必要なのか疑問だ。中華のマスターシリンダーには窓なんて無いし埋めてしまっても良いんじゃないのか?
少し考えよう。

中華KITのバンジョー穴はマスター側8㎜スレーブ側6㎜と言う特殊なサイズだが、AJPは10㎜。
10㎜、6㎜穴のブレーキホースなんてないので、どちらも10㎜穴のホースを使用せざるを得ない。


動きが渋くてクラッチが戻らなかったスレーブシリンダー。
これは10㎜だ。


ロッドをオイルストーンで細くすれば使える筈だ。

よし、方向は決まった。やったるで!
って、壊すのは一瞬だが直すのは時間がかかるな~ (´;ω;`)ウゥゥ


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