中華油圧クラッチのレバーが折れた。
KITなので交換用のレバーは無い。
①なら、折れたレバーを繋ごう。
②なら、レバーを作ろう。
③なら、他のマスターシリンダーにしよう。
④なら、ワイヤーに戻そう。
⑤なら、諦めて泣こう。
う~ん・・・
で③番にすべく、泣きながらAJPのマスターシリンダーを引っ張り出しました。
てっ!経年劣化でフルード確認窓が割れていた。
Amazonに径12㎜、18㎜の確認窓が出ていたがAJPは径17.5㎜。そもそも止め方が違うので使えない。
透明プラスチックを切り抜いてエポキシで接着しようか?
いやいや、だいたい確認窓が必要なのか疑問だ。中華のマスターシリンダーには窓なんて無いし埋めてしまっても良いんじゃないのか?
少し考えよう。
中華KITのバンジョー穴はマスター側8㎜スレーブ側6㎜と言う特殊なサイズだが、AJPは10㎜。
10㎜、6㎜穴のブレーキホースなんてないので、どちらも10㎜穴のホースを使用せざるを得ない。
動きが渋くてクラッチが戻らなかったスレーブシリンダー。
これは10㎜だ。
ロッドをオイルストーンで細くすれば使える筈だ。
よし、方向は決まった。やったるで!
って、壊すのは一瞬だが直すのは時間がかかるな~ (´;ω;`)ウゥゥ
0 件のコメント:
コメントを投稿