タンク交換で漏れ出した部分のパーツが手に入りました。
ストレーナースクリーンセットだけで事足りるのですが、発注したバイク屋さんは懇意の仲でもなく、安い部品で申し訳ないな~と予備のOリング(16958-397-771)も発注したんです。
が、11月から?ホンダのシステム変わったと言う事で、送料500円を取られるようになってました。
で、部品代2,650円+送料500円の合計3,150円!
辛いよね~ せめてOリングは止めとけばよかった。(笑)
早速交換しましょう。
交換するにはガソリンを抜かなければなりませんので、移し替え用としてTLM50のタンクを引っ張り出しました。
このタンクもコックから漏れていたので、前日に木工用ボンドで漏れ止めしておきました。
木工用ボンドは良い仕事をしたのですが、コックの切替部分から微妙に漏れてます。(ほんの数滴?)
木工用ボンドで漏れなくなるんだったら、最初っから木工用ボンドで修理しろよ!と言う声があちこちから聞こえますが、そこはそれ、自分のバイクだったら構いませんが他人のバイクはそんな訳にはいきません。
安心安全なホンダ純正部品で直すのであります。
ほれ直った。
でちょっと、走りに行こうと思ってたんですが、
シートベースの経年劣化が酷い。
乗って体重をかける前に、テープで補修しておいた方が良さそうです。
しかしTLM220のプラスチックパーツは経年劣化が激しい。
TLRのサイドカバーやフェンダーは何ともないのにね~
加水分解しやすい素材なのか?
2018年12月21日金曜日
2018年12月19日水曜日
タンク交換
以前タンク内に残った錆びでパイロットジェットが詰まりエンジンが掛からなくなったと書いたんですが、その後も有ったんです。
錆び取り剤の効果でタンク内はキレイになっているのですが、奥に残った錆びを排出できてませんからね~
で残ったサビは、ストレーナースクリーン、カップフィルター、後付けのガソリンフィルターを通過しパイロットジェットを詰まらせます。
コーティング剤で残ったサビごと固めればいいんですが、コーティング剤もそれなりのお値段。
「お高いんでしょう?」
「お高いんです」
と言うことで以前購入していたタンクに載せかえることにしました。
ううっ!・・・やっぱりシートも換えんとアカンな~
ましかし、このタンクは錆びひとつなくキレイなんです。なので、性能としては文句なし。
が・・・
あらまよ~
写真では分かりづらいですがナットの下が濡れてます。
そうなんです。
コック交換時にストレーナースクリーンとOリングが膠着して全く外れず、ラジオペンチで挟んで外したところコックと当たる部分がキズだらけになってしまったんです。
でさらに、交換用タンクについてた30年もののOリングも硬化しかけてる状態で、駄目かもと思いながら強めに締めこんでみたんですが、アカンもんはアカンですな~
微妙な漏れなのでossan54goさんはこのまま乗って帰ると仰るが、北海道で大爆発が起こった直後ですので(直後でなくてもね)、わたくしのTLRで帰って貰いました。
で先ほどストレーナースクリーンセットを発注したところです。天気が良ければ今週末には交換出来ることでしょう。
錆び取り剤の効果でタンク内はキレイになっているのですが、奥に残った錆びを排出できてませんからね~
で残ったサビは、ストレーナースクリーン、カップフィルター、後付けのガソリンフィルターを通過しパイロットジェットを詰まらせます。
コーティング剤で残ったサビごと固めればいいんですが、コーティング剤もそれなりのお値段。
「お高いんでしょう?」
「お高いんです」
と言うことで以前購入していたタンクに載せかえることにしました。
ううっ!・・・やっぱりシートも換えんとアカンな~
ましかし、このタンクは錆びひとつなくキレイなんです。なので、性能としては文句なし。
が・・・
あらまよ~
写真では分かりづらいですがナットの下が濡れてます。
そうなんです。
コック交換時にストレーナースクリーンとOリングが膠着して全く外れず、ラジオペンチで挟んで外したところコックと当たる部分がキズだらけになってしまったんです。
でさらに、交換用タンクについてた30年もののOリングも硬化しかけてる状態で、駄目かもと思いながら強めに締めこんでみたんですが、アカンもんはアカンですな~
微妙な漏れなのでossan54goさんはこのまま乗って帰ると仰るが、北海道で大爆発が起こった直後ですので(直後でなくてもね)、わたくしのTLRで帰って貰いました。
で先ほどストレーナースクリーンセットを発注したところです。天気が良ければ今週末には交換出来ることでしょう。
2018年5月24日木曜日
TLM200R/220R/240R/250R キャブレター標準セッティングと・・・
標準大気圧、気温20℃
※初期モデルの、TLM200RFのメインジェットは98番。
コンペ用に改造した場合は128番。
※TLM220はインレットダクトを4コマカットまたは取り去り、純正サイレンサーの場合はM.J.115番、抜けの良い社外サイレンサーの場合は118番または120番。スロージェットは45番、ニードルのクリップ位置は3段目。
※さらに、C.D.I.とイグニッションコイル間の黄ニ赤線をカットしてました。
200R | 220R | '86 240R | |
ベンチュリ―径 | 24 | 24 | 24 |
セッティングマーク | PE63A | PE63F | PE63B |
油面(㎜ | 19.0 | 19.0 | 19.0 |
メインジェット | ♯95 | ♯95 | ♯125 |
スロージェット | ♯45 | ♯45 | ♯48 |
2段 | 3段 | 2段 | |
アイドル回転数 | 1300±100rpm | 1300±100rpm | - |
エアスクリュー戻し回転数 | 1回転 | 1 1/4回転 | 1 1/4回転 |
'87 240R | '88 250R | '89 250R | |
ベンチュリ―径 | 24 | 24 | 24 |
セッティングマーク | PE63D | PE63E | PE63G |
油面(㎜ | 19.0 | 19.0 | 19.0 |
メインジェット | ♯120 | ♯120 | ♯115 |
スロージェット | ♯50 | ♯52 | ♯50 |
E3347H-3段 | E3348H-3段 | E3348G-3段 | |
アイドル回転数 | - | - | - |
エアスクリュー戻し回転数 | 1 1/2回転 | 3/4~ 1 1/4回転 |
3/4~ 1 1/4回転 |
※初期モデルの、TLM200RFのメインジェットは98番。
コンペ用に改造した場合は128番。
※TLM220はインレットダクトを4コマカットまたは取り去り、純正サイレンサーの場合はM.J.115番、抜けの良い社外サイレンサーの場合は118番または120番。スロージェットは45番、ニードルのクリップ位置は3段目。
※さらに、C.D.I.とイグニッションコイル間の黄ニ赤線をカットしてました。
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