2018年12月22日土曜日

シートベースの補修

シートベースが崩壊寸前なんです。
だもんで、少しでも長持ちさせようとテープを貼っておきます。


以前もテープで補修したんですが、そのテープごと割れが進んでます。


経年劣化で脆くなっており、触れば触るほど崩れそう。

なので余り弄らず、隙間をなくした状態でセロテープで仮止めし、形を整えてから貼る事にしました。


今回はこのテープ。
強力粘着 多用途 パワーテープ!
やったるで!!

が、今ブログを書いてる時点でこのテープの[使用上の注意]を読んだら・・・

・本品は緊急補修用途のテープです。長期間補修機能を維持するものではありません。

と書いて有ります。

ガチョーン!


使ったんだから仕方がない!


注意書きを読まなかったんだから仕方がない!


出来上がったんだから仕方がない!


これでイイのだー!


2018年12月21日金曜日

ガソリン漏れの修理(ストレーナースクリーン&Oリング交換)

タンク交換で漏れ出した部分のパーツが手に入りました。


ストレーナースクリーンセットだけで事足りるのですが、発注したバイク屋さんは懇意の仲でもなく、安い部品で申し訳ないな~と予備のOリング(16958-397-771)も発注したんです。
が、11月から?ホンダのシステム変わったと言う事で、送料500円を取られるようになってました。
で、部品代2,650円+送料500円の合計3,150円!
辛いよね~  せめてOリングは止めとけばよかった。(笑)

早速交換しましょう。
交換するにはガソリンを抜かなければなりませんので、移し替え用としてTLM50のタンクを引っ張り出しました。
このタンクもコックから漏れていたので、前日に木工用ボンドで漏れ止めしておきました。


木工用ボンドは良い仕事をしたのですが、コックの切替部分から微妙に漏れてます。(ほんの数滴?)

木工用ボンドで漏れなくなるんだったら、最初っから木工用ボンドで修理しろよ!と言う声があちこちから聞こえますが、そこはそれ、自分のバイクだったら構いませんが他人のバイクはそんな訳にはいきません。


安心安全なホンダ純正部品で直すのであります。


ほれ直った。

でちょっと、走りに行こうと思ってたんですが、


シートベースの経年劣化が酷い。
乗って体重をかける前に、テープで補修しておいた方が良さそうです。

しかしTLM220のプラスチックパーツは経年劣化が激しい。
TLRのサイドカバーやフェンダーは何ともないのにね~
加水分解しやすい素材なのか?


2018年12月19日水曜日

タンク交換

以前タンク内に残った錆びパイロットジェットが詰まりエンジンが掛からなくなったと書いたんですが、その後も有ったんです。
錆び取り剤の効果でタンク内はキレイになっているのですが、奥に残った錆びを排出できてませんからね~
で残ったサビは、ストレーナースクリーン、カップフィルター、後付けのガソリンフィルターを通過しパイロットジェットを詰まらせます。
コーティング剤で残ったサビごと固めればいいんですが、コーティング剤もそれなりのお値段。
「お高いんでしょう?」
「お高いんです」


と言うことで以前購入していたタンクに載せかえることにしました。


ううっ!・・・やっぱりシートも換えんとアカンな~
ましかし、このタンクは錆びひとつなくキレイなんです。なので、性能としては文句なし。

が・・・


あらまよ~
写真では分かりづらいですがナットの下が濡れてます。

そうなんです。
コック交換時にストレーナースクリーンとOリングが膠着して全く外れず、ラジオペンチで挟んで外したところコックと当たる部分がキズだらけになってしまったんです。
でさらに、交換用タンクについてた30年もののOリングも硬化しかけてる状態で、駄目かもと思いながら強めに締めこんでみたんですが、アカンもんはアカンですな~

微妙な漏れなのでossan54goさんはこのまま乗って帰ると仰るが、北海道で大爆発が起こった直後ですので(直後でなくてもね)、わたくしのTLRで帰って貰いました。

で先ほどストレーナースクリーンセットを発注したところです。天気が良ければ今週末には交換出来ることでしょう。