2020年6月24日水曜日

AJPのクラッチマスターシリンダーの途中経過

実は、AJPのクラッチマスターシリンダーのダイヤフラムに穴が開いてます。
駄目です。ブレーキフルードが漏れます。

以前、エーゼットのラバーペイントでダイヤフラムの修理をしました。
バッチリです。最高ですラバーペイント。
だもんで、今回もラバーペイントしちゃいます。
それっ!


今回は外側?内側?の片側だけペイントしました。
そうです。手抜きです。


どうです。
ペーパーで平らにしてから塗れよ!って感じの仕上がりですが、ココが穴だ!と分かる素晴らしい仕上がりになりましたね。

と、動きの渋かったスレーブシリンダー。


良く分からんのです。
動くようになったとロッドを差し込むと全く動かなくなって抜けない。力いっぱい引っ張っても抜けない。
同じ事を何度も繰り返し、ロッドのネジ部分でゴムが削れてカスがボロボロ出るのですが、変わらず渋い。
結局細い丸棒ヤスリを突っ込んでグリグリし、メタルラバーを吹き掛けて動くようにしました。
がしかし、今度は軽く動き過ぎてるような・・・
これではフルードが漏れるんじゃね? 圧が掛かったら噴き出すんじゃね?
と言うような現状です。( ^ω^)ホホホホ


2020年6月22日月曜日

AJPでどうよ

中華油圧クラッチのレバーが折れた
KITなので交換用のレバーは無い。

①なら、折れたレバーを繋ごう。

②なら、レバーを作ろう。

③なら、他のマスターシリンダーにしよう。

④なら、ワイヤーに戻そう。

⑤なら、諦めて泣こう。

う~ん・・・


で③番にすべく、泣きながらAJPのマスターシリンダーを引っ張り出しました。


てっ!経年劣化でフルード確認窓が割れていた。


Amazonに径12㎜、18㎜の確認窓が出ていたがAJPは径17.5㎜。そもそも止め方が違うので使えない。
透明プラスチックを切り抜いてエポキシで接着しようか?
いやいや、だいたい確認窓が必要なのか疑問だ。中華のマスターシリンダーには窓なんて無いし埋めてしまっても良いんじゃないのか?
少し考えよう。

中華KITのバンジョー穴はマスター側8㎜スレーブ側6㎜と言う特殊なサイズだが、AJPは10㎜。
10㎜、6㎜穴のブレーキホースなんてないので、どちらも10㎜穴のホースを使用せざるを得ない。


動きが渋くてクラッチが戻らなかったスレーブシリンダー。
これは10㎜だ。


ロッドをオイルストーンで細くすれば使える筈だ。

よし、方向は決まった。やったるで!
って、壊すのは一瞬だが直すのは時間がかかるな~ (´;ω;`)ウゥゥ


2020年6月21日日曜日

10分練習した日

初心に戻って、少しずつ練習をしようと出かけました。


これと言って練習出来そうな場所が思い当たりませんので、舗装された所でスタンディング練習をします。


ハンドルが少し手前に来てたので垂直に起こして、空気圧を下げて・・・
お、おお・・・先々週乗ったからなのか、ちょっと良い感じ。
やっぱり乗らんとアカンもんやな~

よし、ちょっとターンを・・・

くるりブイブイ―、

くるりブイブイ―、

ふむふむ・・・くる・・・

ガシャン!
あっ!

折れた・・・


にしても竹林がキレイな季節やな~(はいはい)


さぁ~て、どうしよう。
これは中華製油圧KITのレバーなので、レバーだけでは手に入らん。
AJPのマスターシリンダーに交換するか、ワイヤー式に戻すか・・・

しかしなぁ、練習10分で、またossan54goさんにTLMを返せなくなった。
すまんな~